この本を読み終えて今思うのは

『光になりたいな』

(*^-^*)そんな想い。


哲学とか宗教とか歴史とか

難しいことはこの際おいておこう


深すぎる。


そう思ってこのブログを書き始めたのに

『光になりたい』なろうとする事が

一番難しい事なのかもしれない。

これこそが哲学なのかもしれないと

気づいてしまった。(笑)


私は何に足を踏み入れてしまったんだろうと

思うことがある。

ヨガに全く興味を示さずに

それなりに悩んだりしながらも

人生を楽しんでる人も沢山いるから。


でも、私は真理が知りたい。

生まれてきた意味を、知りたいと思う。


どんなに難しい本を読んでも

知識を流し込んでも

実態が伴わなければ『無い』も同じ


聖ラーマクリシュナは

稀にみる指導者でありながら

師匠とか先生と呼ばれることを嫌い

友人同士のように接した先生らしくない先生。


地位や名誉で武装する必要なんてない

それは、愛を知ることにおいて

何の役にも立たない。


富や財産もまた、人間の生きる意味においては

足枷でしかない。

すべては、なんて儚いものなのだろうと思う。


今、霧が晴れていくような感覚

あ。そうだ。

この本の装丁そのもの

雲間からやさしく光が差すこの感じ


私たちはひとりひとり

光なのだから。


謙虚に学び続け

驕ることのない

柔らかい光でありたい

そして、存在するすべての光と

やさしく 溶け合いたい。




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