脱ステロイド!脱プロトピック!         そして妊娠&悪化!oh yeah!

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2015年冬勢い勢いで始めてしまった脱ステ&脱プロ。
みるみる変色していくBODYを見ながら恐怖におののきつつも
ハイテンションに攻略しちゃうブログです。

1年ほどで平常に戻りましたのでいよいよ妊活はじめました!

Amebaでブログを始めよう!

皆様おひさしゅうぶりです。

 

 

さて、ベビーが産まれはやもうすぐ5か月になろうかというところです!

イエーーイ!

 

 

 

早いですねぇ・・

一年ってこんなに早かったっけ?

 

脱ステの一か月は長かったのに、

子育ての一か月はとてつもない早さです。

 

 

 

 

 

そういえばワタクシの去年の今頃の抱負、

誰か覚えてらっしゃいますか?

 

 

 

 

「出産と脱ステ、どちらが苦痛か?」をレポします!!と言った記憶がなきにしもあらず!

 

なので今日はその結果を書きたいと思います!!

 

 

 

 

よく出産の痛みを何かに例える話は聞きますよね?

 

鼻からスイカ!!とか

腰を鉄ハンマーで殴られ続ける!!とか

 

 

恐ろしい比喩ですよねぇ・・

 

まぁ実際そうなんですがね!HAHAHA

 

 

 

例えようのない痛みでしたが、

 

ワタクシは出産直後、夫に言った一言があります。

 

 

 

 

「この痛みを味わうくらいなら、

一生会社勤めで働いている方が全然マシ」(ドヤァ

 

 

 

 

世の中の家族の為に懸命に働いている夫達を敵に回しそうな一言ですが、正直心底そう思いました!

 

 

 

 

ワタクシこう見えても、学業を卒業してすぐ、これでもかなりのハード(ブラック)な会社に就職し、朝から深夜まで仕事仕事仕事の人間だったんですね。

 

 

 

人材不足のせいか、たしか入社二年目には責任者なポジションにつくことになり、休日も部下やスタッフからひっきりなしの報連相の電話が鳴り響き、休みなんてあったもんじゃなかったです。

 

 

帰宅しても自由な時間などほぼなく、とにかく食事と睡眠をとるのみ。

 

 

仕事中の食事なんて、カップラーメンにお湯を注ぎ、三分待ってる間に業務に戻らないといけなくなったり、接客することになったりで、カップラーメンはいつも水分を吸いまくった冷めた焼きそばUFO状態になってました。

 

つまり三分の休憩もない日々。

 

 

 

 

そんなサラリーウーマンも経験しての感想なのでどうか世の企業戦士達よ、怒らないで。プリーーズ!!

 

 

 

 

それでも、出産は、

 

 

「この痛みを例え1日でも感じるくらいなら、精神的、体力的にきつくても、無痛で一生働いてる方がマシ!!!」

 

 

 

 

それくらい痛いのです。

 

 

 

 

世の夫たちよ、

どうか出産したことのある奥様を讃えてあげてください。

今日帰ったら、肩もんであげてください。

コンクリートで殴られながらも我が子を産んでくれてありがとうと言ってさしあげてください。

出来たら風呂の掃除とトイレ掃除と食器洗いもしてあげましょう。

好きなアイスを買って帰ってあげましょう。

 

 

 

 

で、本題ですが、

じゃあその痛みと脱ステ、

どちらが苦痛か!!どちらが地獄か!!ですYONE!!

 

 

 

 

 

え~~~~

 

 

 

え~~~~

 

 

 

 

 

YOU、

もう一度、どちらか(お産か脱ステ)を食らわなければいけません。どちらにしますか?と問われたら

 

 

 

 

死にかけますが、

 

 

 

ワタクシは喜んで出産を選びます。

 

 

 

 

なぜなら出産は終わりが見えるから。

少なくとも激痛は数日で終わる。

 

 

 

脱ステは終わりが見えないから。

 

 

 

 

痛みの種類も全然違いますけどね。

 

あ、言っておきますが、

痛みの強さ度合は出産がブッチギリでトップです。

それを脱ステと同じ期間味わうことになれば間違いなく死にます。

 

 

 

 

 

 

出産は腰やお尻やお腹まわりに集中してて鈍器やコンクリートで中からグリグリされて、外からもトゲトゲしたコンクリートで殴られたりこすられ続ける、そんな痛みが数日ですが、

 

 

脱ステは全身ヒリヒリ、焼けつくような痒みと熱さ。

何かが皮膚に触れるだけではりさけるような痛み。

お風呂にはいることすら拷問に近い。

 

人間として服や水に触れずに生きていくことはほぼ不可能なのにそれさえも激痛。そんな痛みが長期間。

 

 

なので、期間と苦痛を総合判断すると、生き地獄なのは脱ステなのです!!!(断言

 

 

 

 

 

ということで

 

 

脱ステ>>>出産>>>越えられない壁>>>一生働く

 

 

こんな感じです!オ~イエ~~

 

 

 

 

 

ワタクシの脱ステはまだマシな方だと思ってます。

世の中には全身ステロイドを何年も塗ってしまっている人も沢山いるでしょうし、内服ステロイドを飲んでる人の脱ステなんておそらくもっともっと過酷でしょう。

 

 

 

まぁ、テロリストとか犯罪者を自白させるための拷問に

体中痒くなる注射とかあると聞きますし、

脱ステってそういう感じです。

とにかく拷問並みということは言えます。

 

 

 

 

ただ、出産は終わりはありますが、そこからすぐ育児がスタートします。

 

育児の鬼門は次回書くとして、

とりあえず出産のみの痛みと比べたら、

脱ステの方がやばいというわけです。

 

 

 

 

 

で、そんなワタクシの脱ステ(減ステ)どうなってるかと言いますと。。。

 

 

 

 

やっぱりステロイド塗っても軽快するのは一時的なもの。

目くらまし的なもんですよ。おのれ、ステロイドめ

 

 

それとは別に、ベビーを産んでから女性ホルモンもみるみる低下し、体中からなんかいい感じの能力(アバウトすぎる表現)が失われってる気がします。

 

 

 

他人事ですが、まだ妊娠してない頃、子育てしてるフレンドたちが疲れ切ってたり老けて見えるのはこのせいだったのか!と今ようやくわかりました。

自分でも、なんかこの数か月で一気に老けたな・・・と鏡を見るたびに思います。

 

 

 

 

ワタクシの独自の解析では

出産までに出ていた女のイイ感じのホルモンがベビーと一緒に出て行っちゃってなくなった!オーマイガッ!そんな感じです。

 

 

 

 

去年の7月あたりからステロイドを塗らざるを得ない状況で

出産までは仕方なくお世話になってましたが、

やはり根本的な治療にはなりません。

今は週3程度ですが、やっぱりよろしくない薬だなぁと再認識。

 

 

 

 

 

そろそろ、、です。

潮時です。

 

ベビーのお世話にも余裕が出てきた部分もあるので

本格的に、減らしていく覚悟を決めてはじめているところです。

 

 

 

なんせ出産より苦痛ですからね!!

 

 

いきなり辞めることはしませんけど!(ビビリ)

 

 

 

でも、週3から耐えて耐えて週1にして、

そこからまた耐えて耐えて2週間に1度くらいにして

そこから耐えて耐えて塗らずに済む状態にします!

(願望)

 

 

そんなにあっさり出来れば言うことないんですが

 

 

 

 

 

 

 

ハッ!!!ダラダラと長々とすみません!

ということで、育児と減ステスタートの記事をこれからも覗きに来ていただければ幸いです。

 

 

(更新遅いくせに何言ってんだ!)