とうとう迎えたパラリンピック閉会式。
月並みな言い方しか出来ませんが沢山の感動と勇気をもらいました。
舞台に立つまでの心の苦しみや葛藤、努力があったであろう事が思いやられ、胸が熱くなりました。
また試合後国を超えて相手を称えあっている姿もスポーツってこうあって欲しいと思いました。
最後の閉会式で奥野敦士さんの「What a wonderful world 」が流れた時、涙腺崩壊
夫が頸髄損傷となった時、闇雲に探した情報の中にあった歌声です。
奥野さんの著書を読み、夫もこれくらい動けるようになるかも…と希望を抱いた記憶。
当時は寝たきりになる、療養病院に行け、チンコントロールの大型車椅子しか乗れない等々言われていました。
幸い、このアメブロで知り合った方々にアドバイスをいただいて、最悪の事にならず、よりより良い方向に向かえたと思っています。
教えていただかなかったら、今頃は寝たきりになっていたかも…
情報が無いっていう事は怖い事だなと思うと同時に、ここで色んな事を教えてくれた方々に感謝の日々です。
話がずれてしまいましたw
開会式は布袋さんで、閉会式は奥野さん。
群馬に始まり群馬で終わりましたね![]()