こんにちは😃
いつも拝見しているブロガーさんが、「主体性」について書かれていたので、私も一度そのことについて頭の中を整理してみたいなと思いました(いい機会をありがとうございます✨)
※あくまで、わが子たちのようなタイプに対しての、私の個人的な考えです😌
まずは、わが子たちについて😌
ふたりとも、主体性が発展途上中といえると思うのですが、それぞれタイプが違います。
上の子・・・受け身な性格で、努力を含む能動的な取り組みが必要なことに対してはあまり関心を持たなかった。どうしてもゲームなどの受け身で楽しめる方に流されてしまう。興味の対象を自分からアンテナを張って見つけるということが苦手。(高校生になって少し改善されてきつつある?)
下の子・・・自分でやりたいという気持ちが強く、干渉されることをとても嫌う。嫌な事の意思表示は、(私に対しては)むちゃくちゃできる。が、やりたいことを言語化するのがとても苦手(改善されつつある?)。外では「周囲と同じ」で安心する性格。
それぞれに合った、魅力的で能動的に取り組めるものを紹介出来たらよかったのでしょうけど、、楽な方に流されたり、強い拒絶をされたりするので。。難しかったです。。
(上の子の場合、「受験」が、主体性を伸ばしてくれているように思います。
なんとか勉強から逃げずに取り組めているのは、行きたい高校がある、行きたい大学で興味のある学問がしたい、といった「自分が望んで」取り組めているからこそだと思います。それを通じて学力以外にも様々な成長をしているように感じます。
そういう意味では、受験は大変だけど、なかなか積極的にアンテナを張れない上の子にとって、いろいろな面での成長へつながる、とても良い機会となっています。)
結局、「主体性」は持って生まれたものが大きいと感じていて、親ができることは「主体性を子供が見せた時に、見逃さず応援すること」。
あくまで「待ちの姿勢」で、「主体性の芽をつぶさない」「主体性の芽吹きを見つけ応援する」という意識でいます。
ただ・・・こうやって改めて考えてみると、そもそも「主体性」ってどこからどこまでを指す?という疑問が湧いてきました。
Copilot先生に聞いてみました↓
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主体性とは:自分自身の意思や判断に基づいて行動し、その結果に責任を持つ姿勢や性質のこと
主体性の特徴:
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自ら考え、選択し、行動する:他人の指示や意見に頼らず、自分の価値観や目的に沿って動く。
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結果に責任を持つ:成功も失敗も自分の選択の結果として受け止め、改善に活かす。
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自責思考が基本:うまくいかないときも他人のせいにせず、自分の行動を振り返る
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まずは「自分でやってみたい」という気持ちで動くということを大事にしていくうちに、徐々に自分なりの価値観ができ、自分の選択の結果として受け止める器ができ、そこから改善のための工夫を自分でできるようになる、といった流れでしょうか。そこまでを含めての主体性なんですね。。
自分の立ち位置と目標までの距離をしっかりと測り、そこへ到達するために必要な取り組みを、計画し、実行する。失敗を糧にし、さらなる改善に活かす。
うーん・・・うううーーーん・・・。。主体性のハードル高過ぎ問題
…ちょっと気が遠くなってきました。。
「計画、実行、改善」これもわが子たちにとったら、まだまだ難易度の高い課題です。。
(それでも、上の子、本人比ではありますが、最近この点で急にぐっと成長したような感じが見えています😊✨この調子で成長して、大学受験までに間に合ってほしいなあ✨)
希望への鍵があるとすれば、やはり本人の意欲あってこそですね。
わが家では、まだまだ「意欲」が最優先事項かな😌✨
ただ、受け身の娯楽とか以外で「自分がやりたいと思ったこと」に真剣に取り組んだ先には、「計画、実行、改善」の能力につながる未来があって、そのことがよりよい人生を送る大切な力になるよ、ということは、しっかり理解してもらっておいた方が良さそうだな、と思いました。
「主体性」は「子供の持って生まれたもの」からの影響が、もちろん大きいと思いますが、この「主体性に対する価値観」を子に伝えることなら、わが家でもできそうです。
「計画、実行、改善」をまずは親が手本として見せることも大事ですね😅
この流れを、まずは親主導でも、きちんと体感できていれば、いざ本人がその気になった時に大きく役に立ちそうだなとも思います✨
「焦らず諦めず、長い目で見よう計画」の「学生(できれば高校生)の間にはできるようになってねリスト」(←たくさんあります😌💦)に追加して、ちょくちょく声をかけていこうと思いました😁
最後まで読んで頂き、いつもありがとうございます✨