新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
バタバタとしていてまとめが遅くなりました。
2022年ポケモンカード第一弾初版の鑑定分布データをまとめました。
まずは2021年末のデータ
2021年12月31日現在初版PSA鑑定状況
累計鑑定枚数:6811枚
PSA10数:944枚(●514◇306★124)
平均PSA10率:13.86%
そして2022年12月31日時点のデータは以下の通りになりました。
累計鑑定枚数:12166枚(+5355枚)
PSA10数:1529枚●896(+382枚)◇470(+164枚)★163(+59枚)
平均PSA10率:12.57%
多いと感じるか少ないと感じるかは人それぞれですが
累計枚数+5355枚はかなり多いと思います。
PSAが鑑定分布データをオンラインで公開したのが2000年。
初版マーク無しが鑑定可能になったタイミングは分かりませんが
約21年で6811枚、翌年1年で+5355枚は凄まじい盛り上がりっぷりだと感じました。
PSA10率に関しては厳しくみられるようになったとも見れますし、盛り上がるにつれて
10取れなくても良いからケースに入れたいという人が増えたことも要因なんじゃないかなって
思います。
次に集計です。
まずは各レアリティ毎の取得率を見ていきます。
☆の王になったのは鑑定解禁されたライチュウでした。
解禁後鑑定枚数を伸ばしていきましたが10取れるカードは出なかったようです。
幻のダウジングは2枚登場し首位陥落、非ホロはスピアーの難しさが相変わらず
際立っている気がします。
参考までに昨年のTOP5は
1位:ダウジングマシーン 0.00%
2位:ラッキー 1.9%
3位:ピッピ 2.1%
4位:リザードン 2.2%
5位:カメックス 2.5%
でした。
下位を見ていきます。交換おじさんは採録分もカウントされてそうなのでこれは
アテにはできない数字だと思ってます。
ダグトリオはビリですが実は鑑定枚数自体が少なく、鑑定に出せるレベルが少ないものと思ってます。
ピジョンはたしかによく見る気がしますね。
トレーナーはやはり枚数が少ないので9以上とれる個体が見つかれば今後も積極的に
買っていきたいなあと思いました。
次にアンコモン
ポリゴン8.0% ゴースト8.3% ユンゲラー8.5% ニドリーノ10.0% フシギソウ10.4%が
TOP5となりました。
前も話したかもですがいつだったかフシギソウの10が安値で売られてたがあれは絶対に
買いでしたね^^;
無色エネルギーが難易度の割に低めの位置になったかなーという印象。
上位には納得。カメール・リザード・ミニリュウが今後上がっていくと思います。
最後に●
●の提出枚数がかなり増えましたね。
昨年はPSA10の価値が認知され、海外のオークションでも多数出品された1年でしたね。
帝王は不動でポッポですがヒトカゲが猛追しています。人気カードなので直に抜くと思います。
増えたとはいえ、一番難易度の優しいコモンカードの再開で26.7%ってやばくないですかw
日本支社からだと鑑定料1枚3300円ですのでそう考えると10の価値も納得です。
最後に全てのPSA10枚数を見ていきます。
今後も毎日集計はしますが、前回記載の通りブログの更新は不定期となります。
今年こそ〇の10はコンプさせてみせる!