ドキドキドキドキ。
ついに。ついに来れました。
退団後、音月さんの舞台、今夕、初見です。
シャンテ地下で早目の夕食を頂いて、一回きりの観劇に備え、観劇済みの方の感想とか、予習しようかしまいかソワソワ。
十二夜自体は、タニのバウ公演しかみたことないです。
学生時代に戯曲読んだはずだけど、覚えてないしなぁ。
キャトルで柚希さんのサヨナラBOOKも買ったけど、今は読めない。
それぞれ存分に堪能するんだい。
ああ。ドキドキ。
お腹痛い。幸せです。






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千秋楽おめでとうございます。
退団者の皆様、おめでとうございます。
もうお芝居のクライマックスでしょうか。
私は、大劇場の楽が一番好きです。
あいにくの雨模様ですが、ものともしない熱い思いが渦巻いている現場でしょう。

私は、初日に観劇出来たので、あとは大楽の中継を観ようと思っています。
しかし、今日、急に体が空いてしまった。
で、悩みましたが、来ました、宝塚。
当日券およそ2500人の並びうちの一人が私です。
外れましたが、自分にとって、ちえさんの大劇場の楽に行けるのに行かない、という選択肢がなかっただけの話で、満足しています。
抽選後は、入待ちの山のような人だかり中に入って、音だけでも聞かせて貰おうと思いましたが、運よく隙間からちえさんが見えて、しかも、お神輿に乗って動きだしまでがちょうど見える位置でした。
また、斜め前にカメラポジションの上手いおじ様がいて、肉眼では人の頭しか見えなくても、おじ様のレンズ&液晶画面越しにちえさんと星組生が見えました。
ありがとうございます。なむなむ。
そして、その位置に私が行けたのは、フラフラしていたのを、こっち来れますよ、と声をかけて下さった見知らぬお姉さまのお陰でした。

大満足で、外れた場合の当初の予定通り、念願の手塚治虫記念館に行ってきました。
今まで何度も、「チケット取れなかったら行こう」と思いつつ、運よく行かれなかったのですが、実は10年越しで行きたかった(行きなさいよ)。
凄かったです。
展示物を視ていたら涙が出てきてしまって、ちえさんファンの端くれが、なぜこの日にこの場所で涙、と思うと可笑しくて笑ってしまいましたが。
戦後70年を記念して「アドルフに告ぐ」展を開催中で、閲覧コーナーでは、いくつかの大人向け作品をパラ見。
いけませんでしたね。
感受性がオープンになっていたところをズブズブと抉られ涙も引っ込んで、帰途につきました。
パレードの場所取りされている人達に、お疲れ様です、よろしくお願いします、と心のなかで声をかけて。

並んでいる間、まぁくんの宙組王家のポスターが鮮やかで、オサさんとチエさんの遺伝子が花開くだろう、無限の土壌を持つ宙組さんの今後を、無性に観たくなりました。

とりとめもなく、今日の日記です。







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やはり、どうしても。と、行って参りました。
ダメもとで始発に乗り当日券参戦。
花エリザの熱狂が反作用したのか、予想に反してゲット出来ちゃいました。
嬉しかったー。
ちなみに7時半で立ち見40番前後。
うん、意外と余裕でした。

柚希さんの最後の公演を見届けられた安堵感が強いです。
柚希礼音in大劇場を感じたくてオペラグラスは一切使わず、今の星組を体感してきました。
再確認した素晴らしさや新しい発見。
幸せな時間でした。
柴田先生にもご挨拶出来て、優しくお声をかけて頂き、お人柄に触れ。
並びも観劇も立ち見のお仲間に大変恵まれ、まるでピクニックでした。
観劇後、一人一人が皆にお礼を言って帰る笑顔が眩しかったよー。

うん、これが最後になっても悔いのない観劇でした。








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