「てこの原理」を発見したアルキメデス

 

「浮力」の法則を解いたこの原理は

アルキメデスがお風呂に

入った時、

というのはとても有名な

エピソードですね。

 


 

お風呂に入ったり

ふとトイレに入ったりする瞬間って

ふと力が抜けて

リラックスモードに入りますよね。

 

つまり

ひらめきやアイデアが湧いてくる時って

ふと力が抜けた瞬間や

リラックスしている時

 

 

では

リラックスしている時の脳は

どんな状態になっているのでしょうか?

 

 

前頭前野にドーパミンが

ちょうどいい量が流れている状態

なんだそうです。

 

 

ドーパミンとは

脳内神経伝達物質で

やる気や幸福感を感じたり

多くの生命活動

特に感情・意欲・思考など

心の機能にも多く関与しています

 

 

このドーパミンが

前頭前野に流れた時

脳は興奮状態になり

アイデアが

閃きやすくなりますひらめき電球

 

 

 

ただしドーパミンの量は多すぎても

少なすぎてもダメで、ちょうどいい量が

流れた時、思考の抽象度が上がります。

 

 

リラックスしている時

ドーパミンがちょうどいい量が流れると

ひらめきが起こりやすくなるんですね。

 

 

逆にドーパミンが流れていない時は

いいアイデアが生まれることは無いのです...

 

 

リラックスした状態でいられると

心も身体も緩んで楽だし

アイデアもひらめくし

パフォーマンスが上がるし

本当にいいことづくめ目がハート泣き笑いニコニコ

 

 

コーチングセッションも

クライアントさんがリラックスした状態で

臨んでいただくことが大前提

 

 

リラックスしていただくために

まずはコーチがリラックスしていることが

必須なので...

 

そのために日常生活から

マインドフルネスを意識したり

坐禅や瞑想

適度な運動

をしながら

心と身体をチューニングしています

 

 




 

リラックスして

楽しい週末をお過ごしください目がハート

 

 

 

 

 

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