2/17(木)Clubhouse

精神と時の部屋

で、メインスピーカーとして

お話しさせていただきました。

 

 

今回のテーマは

こちら

 

 

悩みを幸せに変える

ハレの部屋へようこそ

どんな悩み・問題でも

解決できる脳を作ろう

 

 

そもそも、

何故、人は悩むのでしょうか?

 

色々理由はあるかと思いますが

 

 

『悩むのは暇だから』!?

 

 

約260万年の人類の歴史のなかで

大きな変換点があったのは

いつでしょうか?

 

 

それは、約1万年前の事です。

 

その時、何があったのでしょうか?

 

農耕社会が始まったのが

約1万年前でした。

 

それまでの人類は日々

生きながらえることに

毎日を費やしていました。

 

「お腹がすいた」

とか

「暖かいところで眠りたい」

 

 

これって、悩みでしょうか?

違いますね。

 

生物学的な欲求な訳です。

つまり

生命維持活動に一生懸命の時

人に悩みは無いのですね。

 

お腹が空いた!

という問題が起きたら

狩猟に行って食べ物を捕獲する

という解決に動くだけ。

 

1万年前から

農耕社会となり、農作物の収穫を待つ

という時間ができてから

(暇ができてから)

悩みが生まれた、と

言われています。

 

 

農作物の収穫期が分かる

ようになって

自由に使える時間を手に入れた。

 

半年働いて、半年休む

という農耕スタイル定着してから

人間の脳がどんどん

発達していきました。

 

 

前頭前野を使うようになり

抽象思考が出来るようになったんですね。

 

つまり

人間は、時間と空間の推論が

出来るようになったのですね。

 

 

時間と空間の推論によって

哲学や数学が生まれ

文化や文明が進歩した。

 

と同時に

未来へ想いを馳せると同時に

不安や悩みも

生まれてくるわけです。

 

 

しかし、未来への不安というのは

実態がないものですよね。

 

その実態がないものに対して

悩む根拠はないのです。

 

根拠があった瞬間に

それは悩みではないわけで

解決すれば良いだけのこと。

 

例えば、

狩猟時代に

「イノシシがこちらに向かって

猪突猛進してきて、どうしよう...」

 

と悩んで立ち止まっていても

イノシシが方向転換してくれる

とはあり得ないことですね。

 

まずは、逃げるという行動を

取ることが先決です。

 

そうなんです!

根拠のある悩み(問題)が発生したら

解決するために行動あるのみ

なんですね!

 

 

ということで、

 

 

実態のないこと

根拠のないこと

に対する悩みは

 

『悩み』

と捉えるのではなく

 

単なる心が生み出した

『幻想』

と捉えてみてはいかがでしょうか!?ニコニコ

 

幻想であれば

いつでも消えますよね。

 

 

ということで

お話しさせて頂いた内容の

 

全編は

clubhouseの

Replay

 

 

もしくは

 

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ダイヤモンドサロン

のアーカイブ動画

 

ダイヤモンドサロン

 

から

ご視聴くださいませ。

 

 

 

 

【お知らせ】

 

①3月19日(土) 

名古屋市千種区の

千種グリルで開催される

マルシェ型のイベント出展が決まりました!

ブースの内容は近いうちに

お知らせしますね!

 

イベントページはこちらです

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②3月20日(日)

第4回目健康オンラインサミットに

ゲスト講師としてセミナー登壇

することになりました。

参加費無料

zoomによるオンライン開催です。

ぜひFBグループにご参加くださいね。

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