今日のお話は「抽象度」についてです

 

早速ですが


「抽象度」
 

という言葉からあなたは何を連想しますか?

 

抽象的?具体的?

 


まずは、抽象度の定義から。

 

情報空間での「視点の高さのこと」

です。


では「情報空間」とは?

私たちが生きているこの世界は

情報で成り立っている世界。
 

1人ひとりの脳や心に存在する

様々な情報によって
形作られているんですね。



人が経験した過去の情報に基づいて

自らの脳で処理して

事物や現象や世界を認識しています。

 


人それぞれが持つ情報で構築されているのが
「情報空間」ということ。

 

つまり
人間というのは、それぞれ

自らが見たいと思っている世界を
自らが選択してこの世の中を見ているって事。



一人1宇宙とも言いますね。

 


ではコーチングで最も重要な項目:

「ゴール設定」と抽象度について話を

広げてみたいと思います。

 

結論から言うと


ゴールは抽象度が高ければ高いほど
いいゴールとなります


高い視点から物事を考えて
ゴールを設定することが
より良いゴールということ



ではもう少し詳しく・・・

ゴールの抽象度とは?

 

1.自分だけが嬉しいゴールなのか

2.家族みんなが嬉しいゴールなのか

3.町中の人が嬉しいゴールなのか

4.日本中が嬉しいゴールなのか

5.世界中が嬉しいゴールなのか



1→2→3→4→5

という順で、ゴールの抽象度が

高くなっているのはお分かりですよね!



抽象度の高いゴールを設定することで、

より高い視点から情報空間を俯瞰できるようになり
高い視点で考えることが出来るようになるんです。

 


例えば、ある会社に勤める社員です。


その人が所属する一番最少の単位が
チームであったり課であったりしますよね。


その次に部→営業所→事業部→会社全体
という風に抽象度が高くなっていきます。


その人が担当している仕事の範囲内だけで
ゴールを設定すれば抽象度が低いもの

にとどまってしまいますが

 

抽象度を上げて会社全体でゴ

ール設定をすれば・・・

 

どうなるでしょう??


部長、営業所長、事業場長

そして究極は

社長の視点になりますね!


高いポジションのリーダーは

高い視点で情報空間を見る必要が

あるという事が、お分かりですよね。



抽象度が低い状態だと

見える世界も限られます。


でも一つ上の抽象度で

視点を上げて見ると

 

これまで見えなかった事
盲点(スコトーマ)が外れて

いろいろと見えてくる!

 

いろんな気づきや発見が出来る

 

高い視点で設定したゴールを達成する
あらゆる手段も見えてくるという事です。

 


日ごろからこの抽象度を意識して

色々と物事を俯瞰する癖を
つけておくと、あらゆる事が見えてくる

 

それは、仕事上の解決手段だったり

ある人には気づけない事に

気づく事ができるようになったり

 

いろんな角度から物事を考えるように

なれるんです!

 

「抽象度を上げる」


ダイナミックな高い視点で物事・世界を
俯瞰してみませんか!?

 


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↑ココヘッドからの視点!
ずばり!こんなに壮大な景色が見えますカナヘイきらきら

そして…

究極は宇宙からの視点ですね地球

 

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