こんばんは
今日も蒸し暑い１日でしたね
ーーーー
あなたは１日の中で
どの時間帯が好きですか？
私は？というと・・
早朝と夕暮れ時が
好きな時間帯です
太陽が昇るサンライズタイムと
太陽が沈むサンセットタイム
ランニングもこの時間帯にすると
より一層心地よさを感じたりします
・Park Shore Waikiki Hotelからのサンセット@2013 
でも実は、、、
日本古来からの言い伝えで
早朝と言うのは「彼は誰（かわたれ）」
夕暮れ時というのは「誰ぞ彼（たそがれ）」
と呼ばれていて
特に夕方の薄暗い時は
「逢う魔が時」とか
「大禍時（おおまがとき）」
と言って
「あの世」と「この世」を結ぶ時間帯、
「あの世」のものと「この世」のものが
行き来する時間帯
として、畏れられていたのです
夕暮れ時に「黄昏時」と呼ばれているのは
上記の「誰ぞ彼」から来ている
当て字なのです。
そもそも日本は
大和朝廷が成立した当初は
”霊的現象が起きた時代”
だったんです。
それから
奈良時代 〜 平安時代 〜
鎌倉時代 〜 室町時代
この辺りまでは
”霊的現象を感じる時代”
でした。
今風に言えば
”スピリチュアル的” な事や
あの世の存在が自然と信じられ
日常生活や意識の中に入りこんで
いたのです。
そういう背景もあって
上記に書いたように
夕暮れの薄暗い時が
あの世とこの世を行き来する時間帯＝
「逢魔が時」という言葉が
実際に存在していた
という事が理解できますよね？！
一昔前は、スピリチュアル的な事は
非科学的なものとして、受け入れ難いと
されていましたが
2000年代の後半ぐらいから
スピリチュアルブームに火がつき
ここ最近では、すっかり浸透した感
がありますよね！？
そうなんです！
実はですね、、、
室町幕府が滅びた後あたりから
霊的現象を感じない時代が
ずーっと続いていたんですが
2010年から、再び
「霊的現象が起きる時代」に
入った、とされているんです。
（現代は最先端の量子力学観点からも
「あの世」と「この世」について
科学で語れる時代
）
きっとあなたも気づいている通り・・・
これからの新時代というのは
目に見えない世界
意識・精神性・霊性・心・魂
など・・・
更にもっと注目される時代に
入ってきているんです
宇宙新時代の到来
です
今まで常識とされていた
あらゆる業界に・・・
様々な変革が起こりそうですね
今日もありがとうございました。
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
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