ヒーリングって、人にしてあげるものではないって感覚がある。
誰でも自分で自分を癒すパワーがあるし、必要な課題もある。誰もが内側に神様のようなパワー秘めている。
それに、癒してあげたいっていうのってエゴも入るから。
相手を弱者にしてはいけない。
あたしがヘナやクレイやイヤーコーニングの施術をする時に思うことは、できるだけ自分のエゴが入らないように自分を無にするだけ。
ただ、クレイは土の力、ヘナは薬草などの大地の力をイヤーコーニングは炎の力を借りて自分の力で滞ったエネルギーを循環して貰うそのお手伝い。
そうするとただ、そこに必要性なことが起こるだけ。
相手を尊重してあげて、自分自身はエネルギー的に何かをする必要がない。ただのパイプみたいな感じ。エゴっていうのは小さなものでもやっぱり負担が掛かるものだと感じるから。
自然のパワーにはエゴがなくて、それでもめっちゃパワフルに人間に必要なことを自然に働き掛けてくれるから、あたしはとっても信頼してる。
だから、自分で自分を癒すためのちょっとしたお手伝い……って感覚かな。やっぱり。