今日は『土用の丑の日』
なんで、うなぎ食べるのぉ~っ?
鰻を食べる習慣についての由来には諸説あり、
讃岐国出身の平賀源内が発案したという説が最もよく知られているらしい。
商売がうまく行かない鰻屋が、夏に売れない鰻を何とか売るため、
源内の所に相談に行き、
源内が「丑の日に『う』の字が附く物を食べると夏負けしない」という
民間伝承からヒントを得て、
「本日丑の日」と書いて店先に貼ることを勧めた。
物知りとして有名な源内の言うことならということで、その鰻屋は大変繁盛した。
その後、他の鰻屋もそれを真似るようになり、
土用の丑の日に鰻を食べる風習が定着したという。
鰻にはビタミンA、ビタミンB類が豊富に含まれているため、
夏バテ、食欲減退防止の効果が期待できる。
そういった面から鑑みると、当時夏の時期に鰻を食べたのは
理に適った習慣であるともいえる。
(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
バレンタインのチョコレートや、節分の恵方巻きなどと一緒で、
広告宣伝の結果みたい。
うちでは、ちょっと早く・・・月曜日に食べてきましたっ
うなぎを食べるのは、すごい久しぶり。
久しぶりすぎて『いつも行く』・・・とは言えないけれど、
『うなぎ』 と言ったら、『とみた』。
名古屋市昭和区、名古屋市立大学病院の東にある。
このお店は、うちのダンナちゃまが、大学生のときから通っているらしく、
『うなぎを食べに行くなら・・・ここ!』 と、決めている。
いろいろ有名なお店はあるけれど、わたしもここが一番美味しいと思う。
ここのお店を仕切っている『おばあさま』も、うなぎと同様名物!?で、
ネットの口コミとかでは、あまりいい評判ではないみたいだけど、
とにかく、絶対的な存在感を持った方。
あれだけの存在感を出せるのってすごいと思う。
おいしい『ひつまぶし』を食べ、パワーもついた気もするし、
夏バテしないようにがんばるぞっ
今年は丑の日が2回あるみたい。7月19日と7月31日。
うなぎやさんは、今年は大忙しな日が2日もあるのは、商売繁盛、いいんじゃないっ!!