過去に何度も同じタイトルでブログを書いている気がします^^;。

 

今年もそんな季節になりました。新型コロナのおかげで開催自体も流動的なようではありますが、生徒ちゃんたち頑張ってます。夏前にサクッと決めてきた子もいれば、オーディションとやらに翻弄されて今日まで引っ張っちゃった子も。

 

私の母校である一番近い中学は各学年5クラス。今年も1年生ひとり、2年生と3年生はふたりずつ伴奏者に選ばれてきました。今年は3年生だけが2曲、1.2年生は自由曲のみなんだそうで席ひとつに気合で挑んできたようです。

 

中には学校の先生に「どこで習ってるの?」と確認された子もいて「あー。あそこの教室なのね。じゃ、大丈夫でしょう」と言っていただいたそうで、それは嬉しいんですけどね。同時に「は?」って気持ちにもなるんですw。

 

なので、生徒たちにはピアノの課題をちゃんとやらなかったら伴奏みないからね!と念をおしてます。私に学校行事の丸投げするのはダメよーと。とはいえ、普段の三倍くらい頑張って練習してる姿を見るとやっぱりこちらとしても全力で「当日かっこよくキメさせてあげたい」って気持ちになってしまって、ついつい休日補講してしまったりしちゃうんですよね。

 

なんでだろうねぇ。

普段からその根性出して練習すれば…いや…みなまで言うまい(笑)

 

他の学校の子たちもちらほらと伴奏もらってきてるので、私もちょっと気合いれなおしますかね。