私は実は映画が好きです。中でも個人的に「観ないわけにはいかない映画」というのが年に数本登場します。今回がその1本でした。今年は割と自分的にアタリが多くて嬉しい感じです。隙間時間を見つけては母を伴って映画館に行くことが増えました。
蜜蜂と遠雷
同業者もこぞって今日映画館に向かったようです(笑)私はロケ地が出身校だったこともあってとても懐かしい気持ちになりました。練習室とかそのまんまだし、壁に掛かってる絵やレンガの表情からも自分の若かった日々を思い出しました。本日が公開日ということでネタバレはしませんが。
ふむふむ。審査員ってこういうイメージなのかぁ。
あー!わかる!その感じ!
あ、リアルな台詞きた!
・・・とか、まぁいろいろと感じるところはありました。
内容も滂沱の涙ということはありませんでしたが、とても沁みる映画でした。