今年も審査にあたらせていただきました。

参加者それぞれの健闘をたたえ、全員に大きなハナマルを差し上げたいところではありますが、コンクールという性質上そうもいかず、みなさんの演奏にできる限りたくさんのコメントをお伝えしようとすることしかできません。

楽曲を長期にわたり理解し自分のものにする作業はコンクールの当落には関わらず、必ずみなさんの力になります。どうか、結果に振り回されることなく冷静に、正しく音楽を楽しみ、ピアノを学習していってほしいと願います。

そして、うちの子たちも、またいろいろなドラマがありました。これを糧にして進んでいきましょうね。
先生は、結果に関わらずみんなのことが大好きよ!