昨日は月に1回の検査日でした。
病気になって6年。
全ての数値において、今までで1番悪かったです。
最初他の人の検査結果と間違ってるんじゃないかと本気で疑いました。
良いとは思ってなかったけど、自覚症状がなかった。
そう、この病気の怖いところは自覚症状がないまま病状が進んでいくこと。

正直、自分の病気を甘く見てました。
この6年、それなりに病気と向き合ってきたつもり。
でも、それは自分を甘やかしてただけで真剣に向き合ってこなかった。

「なんで自分なんだろう。」

病気になって初めて思いました。
なんで自分がこんな病気にならなければいけないのか。
学生時代、部活に打ち込み頑張ってきた。
勉強だって頑張った。
その結果、今の会社に入ることができた。
今の会社でも十分すぎるぐらい評価してもらってる。
こんなに頑張って生きてきた、生きているのに、なんで自分なんだろう。

病気になった当初、高校の先生から
「なんで神様は、お前にご褒美をくれないんだろうな。なんで試練ばかり与えるんだろうな。」
と、言われました。
神様は乗り越えられる人にしか試練を与えない、私にこんな試練はいらない。

病院が終わり実家に行きました。
考えないようにしようと思っても考えてしまう。
今の状況を母と姉に話し、2人は大丈夫だと、考えすぎたと言ってくれました。
私が帰る時、姉が私の両肩を後ろから叩きました。
私の勘違いかもしれないけど、口数が多い方ではない姉なりの「頑張れ」というメッセージだと思います。
母も必要以上に病気のことを聞いてこない。
でも、心配してくれているのは分かってます。
だからこそ、2人の前では泣きませんでした。
見送ってくれる母の姿を車のバックミラーで見ながら涙が止まりませんでした。
いつまで私は母と姉に心配をかけているのだろう。自分が情けない。

家に帰ってからも一緒に住んでいる友達にあたってしまいました。
「代わってよ」
1番言ってはいけないことを言ってしまいました。
大切な誰かが病気になった時、代われることなら代わってあげたい、誰もが思うこと。
ごめんね。

生きるしかない。
過ぎてしまったことは変えられない。
6年たって初めて真剣に向き合おうと思いました。