心の叫び
私は15~16にかけて援助交際をしていた。
今でもその頃の自分を思い出す。
十代の少女だった自分。
私は大人が大嫌いだった。
偉そうにしている
大人が憎かった。
私は好きで援助交際をしていた訳じゃない。
たぶん今現在、
援助交際をしている少女達も、ほとんどの子達がそうだと思う。
心の叫びにきずいてほしい...
私は大嫌いな大人達に自分の体を売った。
援助交際をしている大人達は心の中で笑う。
『馬鹿な子供だ...』
と。
少女達も心の中で笑う。
『馬鹿な大人だ...』
と。
―援助交際―
世間は白い目で見る...
_援助交際_
私はただお金がほしかったんじゃない。
そうゆう行為が好きでやっていたんじゃない。
大声で泣きたかった。
叫びたかった。
怖かった。
寂しかった。
悲しかった。
苦しかった。
辛かった。
心の叫びにきずいてほしかった。
私ここにいるよ...
今日もあの頃の私と同じ少女が
どこかで叫んでいる
それを見てみぬふりをしている大人達がいる。
あの頃寂しくて泣いていた少女は
21歳
少女は16歳で
援助交際にピリオドを打ちました
援助交際をして残ったものってなんだろう...
消せない
消えない過去と
消えない心
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