最もカンタンにLINEの反応をあげるライティング術


ライティングの本質やテクニックというのはどの媒体でも応用して使えます。

媒体によってテクニックの使い方や考え方が変わりますので、この記事では、LINEライティングについて基本的なことをお話しします。


こんにちは、丹羽です。


ライティングで最も大事なのは、

「誰が」「誰に」「何を」届けるのか?


つまり、

ターゲティングが重要である

ということは以前にもお伝えした通りです。


ターゲティングのお話はこちらダウン
 

 


LINEをやっているけど成果が出ないという、最も多い失敗のパターンは、

ターゲティングがあいまい

だということです。


まずは、必要な人に必要なものを届けるために、「誰に」届けるかを明確にしていきましょう。


「誰に」というところがあいまいなまま読者を集めると、ターゲットが何を求めているのか分からないという状況に陥ってしまいます。


よくよく考えてみると、


なんとなくこんな人・・・という読者に対して「喜びそうなネタは何なんだろう」「どんなことを書いたら役に立ちそうかな」と考えても、


そもそものターゲット設定がふんわりとしているから、そこに対するオファーがはっきりとしてこないのは、当たり前だと思いませんか?


ターゲット設定が詳細であればあるほど、相手が何を求めているか、必然的に明確になります。
 

 

ライティングの反応を高めるには?

 
では、ライティングの反応を高めるためにどうすればいいのか?

 
必要なのは、逆転の発想です。

 
最終的なゴール(商品やサービス)を決めて、それを求めている人だけを集めてくる。


そうすれば、途中で発信する情報に関しても、必然的に全員が必要としているものになるめ、情報に価値が生まれるわけです。


少し難しく感じるかもしれませんが、

① 何を

② 誰に

③ 誰が

 

このような順序で考えていくとうまくいきます。


「誰が届けるか」というのもすごく重要ですが、順序として先に考えるべきは「誰に何を」という部分。
 

① 何を 発信していくのか(情報や商品・サービス)

② 誰に 届けるか?(ターゲット・ペルソナ)

③ 誰が 発信するのか(自身のブランディング)


このような順序で細かく設定していくことで、自然と書く内容は決まってきます。

 
この感覚を理解すると、成果につながるLINEの発信ができるようになりますよ。
 
 

今回の記事まとめ

 

 

 

・ ライティングで最も重要なのは「誰が」「誰に」「何を」届けるのか
・ LINEをやっているけど成果が出ない最も多い失敗パターンは「ターゲット」があいまいなこと
・ 逆転の発送で「何を」「誰に」「誰が」この順番で発信内容を決めるとLINEの反応が変わる
 

 

 

 

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絶対外せないステップLINE作成の基本!最も重要なのはお客様の◯◯
 

この記事では、LINE公式アカウントのステップ配信の基本について、どのような考え方で活用すればビジネスに効果的かをお話しします。

 

 

こんにちは、丹羽です。

 


こちらの記事でもお伝えした通り、ステップLINEでの自動化・仕組み化は、ビジネスの業務効率アップに有効ですが、

 

 

その最適な内容(シナリオ)は、LINE活用の目的やビジネスモデルによって変わってきます。

 

 

事前に確認

ダウンLINE公式アカウントのステップ配信をご存知ない方は、下記の記事で解説していますので、先に読んでみて下さいね。

 

 

例えば、
 

・  見込み客へ商品紹介やセールスを行うためのステップLINE
・  購入商品のフォローを行い満足度を上げるためのステップLINE
・  施術後のケアを行い次回来店に繋げるためのステップLINE


などなど、


 

 

代表的なものをサッと挙げただけでも、多数のパターンが考えられますし、上記に加え、
 

・  提案商品の内容や価格
・  集客経路やターゲットとの距離感(関係値) 
・  ステップLINE終了後の配信予定の有無
・  タグ付けによる分岐戦略
・  LINE以外の媒体との連携有無


などによってもシナリオやステップLINEの構成は変わってきます。


 

さらにその他にも色々な要素が絡んできますが・・・、


そのように細かく分類していくと無限のパターンがあると言っても過言ではありません。


ステップLINEという言葉は聞いたことがあるけれど実際に書いたことはない、という人や、そもそもどうやって作成すればいいかわからない、という人もいらっしゃると思いますので、


この記事では、全てのジャンルのステップLINEに共通して使える考え方と作成のポイントについてお話ししていきます。

 

 

ステップLINE作成で最も重要なポイント

 
 
 
まず大前提として、

ユーザーが「今」「何を」必要としているか、から逆算する
 
このポイントを押さえたうえでステップLINEの作成に入る必要があります。

 
ステップLINEを作成したことがない方が初めてステップLINEのシナリオを組む場合、

「1通目に書く内容から迷ってしまう・・・」

「何通分のメッセー ジを用意すれば良いか分からない・・・」

という状態になってしまうことがあるかもしれませんが、特別難しく考える必要はありません。


なぜなら、

通常の会話やコミュニケーションと全く同じ考え方で良いからです。


基本的にステップLINEは「読み手である読者の目的を考え、【どんな情報】を求めているのか」

 
ということを理解し、それに対して適切なメッセージを適切な順序で当てはめていくことで完成します。


当然のことながら、ビジネスモデルやLINEの目的によって内容は大きく違ってきますが、考え方の根本は同じです。


ユーザーの目的を考えることで必然的に書く内容が決まるということです。


なぜなら、ステップLINEの役目はユーザーを目的地へ連れていくことだからです。

 
 

ステップLINE作成における基本の考え方

 
基本的に、LINEに登録してくれる読者(ターゲット)は、「○○を解決したい」という欲求を持っており、それらの“方法”を知るため、


もしくは目的達成の“ヒント”を得るためにLINEに登録する(もしくは、LINEを読み続ける)ことになります。


ですから、読者のニーズや目的、そしてニーズや目的を持つに至った背景を理解するところからスタートし、


現状の読者を理想の状態へ導くヒントを提供するのがステップLINEの役割だと考えると、ステップLINEの内容や配信順序は必然的に決まってくるというわけです。


ステップLINEの作成に慣れないうちは、もしかすると難しく感じるかもしれませんが、まずは、とにかく「考えること」がとても大切になってきます。


この、「考えること」を放棄してテンプレート(ひな型)や事例だけに意識が行くと、全く応用力が付かず、いつまで経っても良いステップLINEを作れるようになりませんので、その点は重々気を付けてくださいね。
 
 
 

今回の記事まとめ

 

 

・ ビジネスの自動化・効率化に欠かせないステップLINEは、LINE活用の目的によって最適なシナリオが変わる
・ ステップLINE作成に最も重要なのは、ユーザーが「今」「何を」必要としているか、から逆算すること
・ 読者の目的を理解し何が必要か考えることで、必然的にLINEの内容や配信順序が決まってくる
 

 

 

 

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今更聞けない!LINEとLINE公式アカウントの違いとは?

 

 

LINE公式アカウントについて「詳しいことは何も知らない・・・」という方のために、この記事では、【LINE公式アカウントの基礎】をお伝えします。

 

 

こんにちは、丹羽です。
 

 

WEBマーケティングやオンラインビジネスを勉強している方であれば、

「LINEを使えば、今より売上があがるのでは!?」

と、LINEの可能性に気が付いていらっしゃる方も多いかもしれませんが・・・


実際には、

・ 自分のビジネスにLINEが活用できるイメージが湧かない
・ 個人で使っているLINEとLINE公式アカウントの違いがわからない
・ LINE公式アカウントを始めるのにお金がかかるのでは?と不安
・ 今更LINEを始めても間に合うの?乗り遅れてない?


などなど、

「気にはなっているけれど、実のところ詳しいことはなにも知らない」

という方もいらっしゃるかもしれません。

  ・
  ・
  ・
  ・
  ・

こそのような方のために【LINE公式アカウントの基礎的なこと】についてお話ししていきます。
 

 

LINE公式アカウントとは


まず、最初にLINE公式アカウントとは、                           
            
コミュニケーションアプリである【LINE】を運営しているLINE社が別途提供しているサービスです。 
                
法人・個人問わず契約できるサービスとなり、もともとは主に店舗向けのツールとしてリリースされていましたが現在はEC・通販事業や個人の情報発信者にも多く利用されています。 

    
家族や友人とのコミュニケーションで使っているLINEと大きく違うところは、


個人のLINEは商用利用ができないのに対しLINE公式アカウントは商用利用が可能


というところです。


使い方としては、

1対1の配信だけではなく1対多の配信ができる

となり、要するに「LINEのビジネス版」「メルマガと同様の使い方ができるツール」をイメージすると分かりやすいかもしれません。


LINE公式アカウントを開設し、LINEを使っているユーザーと“友だち”になることでそのユーザーに「メッセージを送る」「コミュニケーションを取る」 といったことができるようになりますが、

LINEというアプリ自体がスマホユーザーであればほとんどの人が使っているインフラツールとなるため、

 

 

 

他のツールと比較してリーチできる人数が圧倒的に多い

ということが、LINE公式アカウントをビジネスで活用する際の最大のメリットになります。 

 

LINE公式アカウントの料金体系は?

 

料金体系には、3つのプラン(フリープラン・ライトプラン・スタンダードプラン)がありますが、フリープランは月額固定費が無料で1,000通までメッセージが送れます。
                           

週に1 回(月4 通)程度の配信頻度であれば 1,000 通 ÷ 4 通= 250 人


という計算になり「友だちの数が 250人までであればこのプランで十分」ということが言えます。


逆に、

 

100人の友だちがいるのであれば 1,000 通 ÷ 100 人= 10 通


という計算で、「週に2〜3通ほど配信してもOK」ということになります。 
                

なんとなくイメージしていただけましたでしょうか?
 

 

使い方によってチャンスは無限大!

   
「LINEを使うのにお金がかかるので躊躇している」という方は、LINEとメルマガを同じように考えられているのかもしれません。

確かに、メルマガのように毎日配信していたらあっという間に無料の枠を超えてしまいますが、

LINEは、メルマガのような一斉配信機能に加えてマーケティングに適した機能が充実していますので、セグメント配信(特定の人だけにメッセージを送信する)を行うなど費用を抑える方法はいくらでもあります。


そういったことすら知らずに「お金がかかるからLINEは始めない。」と諦めてしまっている人が多いからこそ「まだまだチャンスがある」ということですね。

 

 

この記事のまとめ

 

・ LINE公式アカウントは商用利用が可能
・ 1対1の配信だけではなく1対多の配信ができる
・ 他のツールと比べてリーチできる人数が圧倒的に多い
・ 料金体系はフリープランを含め、3つのプランがある
・ 友だちの数が少ないうちは、フリープランで十分

 

 

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コピーライティングテクニック8選【実践編】これだけ覚えれば反応が劇的に変わる文章の書き方

 

この記事では、これだけ知っておけば反応率が劇的に上がる “コピーライティングの基本テクニック8選” について、一つずつ解説していきます。

 

 

 

前回の記事で「コピーライティングテクニック8選」をお届けしましたが、いかがでしたでしょうか?

 

 

「まだ、読んでいない」という方は、下記をクリックして読んでくださいね。ダウン

 

 

 

 

 

こんにちは、丹羽です。

 

 

 

聞いたことがある人もいるかもしれませんが、WEBの文章は、基本的に「読まれない」と言われています。

 

 

ページを開いた瞬間に、読み手の心を掴まなければ、どれだけためになることを書いていても、最後まで読まれることはありません。

 

 

では、どうやったら読まれる文章が書けるようになるのか?

 

 

本質を理解した上で、テクニックを使うと、面白いように反応が取れるようになります。

 

 


 

コピーライティングの基本テクニック8選

 

伝えるべきはメリットではなく“ベネフィット”

 
メリットいうのは商品そのものの “良い面” とか “強み” のことです。
 
 
そして、
 
 
ベネフィットというのは、その商品を手に入れることでターゲットが得られる理想の未来です。


例えば、

あなたが買い物をするとき「欲しい」と思う瞬間は、どんなときですか?
 
 
その商品を手に入れた後の理想の状態を具体的にイメージできたとき・・・ではないでしょうか?
 
 
わかりやすく言うと、「商品を購入すれば、きっと、理想の状態が手に入るだろう」とイメージできるから「欲しい!」と思うわけです。
 
 
ライティングで読み手の反応を得たい場合は、メリットへの訴求だけでなく、しっかりとベネフィットを訴求しなければいけません。
 
 
「ベネフィットを訴求するのは難しいのではないか?」と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、大事なことは一つだけ、
 
 
どうなりたいかに訴求する
 
 
ということです。
 
 
そして、それらを最初から最後まで意識して書くということです。
 
 

刺激するのは本能>感情>理性

 
人は感情でモノを買い理性で行動を正当化する。
 
 
この言葉は聞いたことがあるかもしれませんが、人間というのは「欲しい」と思って感情が動いた時点ですでに購入しようという意思が決まっています。


そして、その決断を自分なりに正当化するために後から理由を付け加えるということになります。
 
 
だからこそ、商品やサービスのオファーを行う際は、最初にスペックや費用対効果などの話をするのではなく、

「これを買うことでどうなれるのか?」

「買わないことで何を失うのか」

についての訴求から入った方が反応が取りやすいということになります。
 
 

③ 得たい欲求よりも、失いたくない欲求に訴求する

 
得たい欲求よりも失いたくない欲求に訴求するというテクニックです。


人間というのは二通りの欲求を持っています。

1. 物を得ることによって自分の欲を満たす欲求
 
と、

2. 苦痛や損失を避けたいという欲求

読み手の反応を得たい場合は、後者への訴求のほうが有効であるケースが多いので、覚えておきましょう。
 
 
 

④ 問題定義と共感は表裏一体

 
大前提として、

商品のオファーが成功するのは、

「その商品がターゲットの悩みの解決策であると理解されるから」

という基本を頭に入れておきましょう。


オファーをする際は、

「これはとても素晴らしい商品です」

「みんなが欲しがっています」

「競合と比べ価格もこれだけ安いです」

ということだけを伝えても、意味がありません。


現在抱えている悩みや問題を解決できると読み手が認識するからこそ、商品が売れるのです。
 
 
であれば、問題提起も何もせず急に商品の話を始めてもまったく意味がないということですね。
 
 
オファーをする際は、まず最初に問題定義です。
 
 
「こんなことで悩んでいませんか?」
 
「そのままにしておくと、後悔してしまいますよ」
 
といった問題提起から入って、そこからの提案。


「解決策としてこういう商品がありますよ」

という流れです。
 
 
そして、問題定義をする時に一つ付け加えるとさらに反応が出る要素があります。
 
 
それが“共感”です。
 
 

問題提起を行い、共感を得た上で(もしくは共感をした上で)解決策の提案をする。


この共感という要素が入ることによって非常に反応が取りやすくなります。
 
 
 

⑤ 権威性・社会的証明の威力を使う

 
権威性の法則と社会的証明というのは本来全く別の話ですが、今回はあえてまとめました。


まず権威性の話。


そもそも権威とは、

特定の分野に精通していて専門的な知識を有する人


ものすごく分かりやすく言うと、医者や弁護士など、自分が知らないような深い知識まで持っている人たちを権威と呼びます。


そして、“権威のある人の言うことであれば盲目的に信頼してしまう”人間の習性を利用するのが権威性の法則を使ったテクニックです。

 
最もわかりやすい例だと、

通販のランディングページに「お医者さんの推薦文」が掲載されていたり、専門家のお墨付きを全面に打ち出した訴求などがあります。


では次に、社会的証明について。


例えば、誰か“あること”を言ったとします。


一人だけが言っていることだと本当か嘘か分からないことでも、例えば、何十人もの人が同じことを言っていると、本当かもしれない・・・と感じますよね。

 
行列のできているお店に行ってみたくなるのも、人気NO1の商品が欲しくなるのも、社会的証明の威力ということです。

 
ライティングでこのテクニックを活用する際に最も簡単な方法は、「お客様の声」を多数掲載する、という方法ですね。
 
 

⑥ クロージング3種の神器「緊急性・限定性・希少性」

 
緊急性の訴求は「今“すぐ”◯◯してください」


限定性の訴求は「◯◯は今“だけ”です」


そして希少性の訴求は「◯◯は“これ“しか”ありません」


この3つの訴求はライティングにおいてかなりの効果を発揮します。
 
 

⑦ クロージングの最後には明確なCTAを

 
CTA(コールトゥアクション)というのは「行動喚起」のことで、文章を読んでいるユーザーに、起こして欲しい行動を具体的に指し示すことです。


ショッピングサイトの「カートに入れる」と書いたボタンや、ホームページ上にある「資料請求はこちら」などのテキストリンクなど、一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?


例えば、

・ この商品を買って欲しい→「今すぐ購入する」
・ 問い合わせの電話をして欲しい→「電話をかけて問い合わせる」
・ メルマガに登録して欲しい→「メルマガ登録はこちらから」


など、「こういう行動をしてくださいね」というイメージでユーザーを促します。


このCTAをできる限り具体的に表現できると、読み手の反応はアップします
 
 

⑧ 人の心を動かすのはストーリー

 
冒頭でもお伝えした通り、WEBでライティングをする際、基本的に「読まれないものだ」と思って書くことが前提です。


その理由は、

・ そもそも文章を読むのがメンドくさい
・ 読んだ文章を覚えていない
・ 自慢話や自己満足の文章に興味はない
・ オファーやセールスはなおさら興味がない

からですね。


では、どうしたら読み手に興味を持ってもらえたり、印象に残るのか?


有効になるのは、モノゴトを「ストーリーで語る」というテクニックです。


実際、同じ内容を書いて同じゴールに導く場合でも、ストーリーが入っているだけで反応が上がります。



例えば、

・ ブログやサイトのプロフィール
・ 記事コンテンツの導入の部分
・ メルマガ発行の理念、信念
・ お客様、ユーザーの声
・ 商品開発秘話、開発者の声
・ セールスレター全体の構成

など、ストーリーはあらゆる箇所で活用できますが、ストーリーを入れることによって

・ 文章を読み始める際の猜疑心や疑念を和らげる
・ 長い文章でも飽きずに読み進めてもらえる
・ 読者の強烈な共感を得ることが出来る

という効果が期待できますので、ぜひ積極的に使っていきましょう。
 
 
 

今回の記事まとめ

 
今回は、反応率・成約率が上がる“コピーライティングテクニック8選”を少し掘り下げて解説しました。


きちんと本質を学んだ上で正しくテクニックを活用すると、ライティングの反応が劇的に変わってきます。
 
 
ぜひ、取り入れてみてくださいね。
 
 

・ コピーライティングテクニックの基本8選
   ① 伝えるべきはメリットではなく“ベネフィット”
   ② 刺激するのは本能>感情>理性 
   ③ 得たい欲求よりも、失いたくない欲求に訴求する
   ④ 問題定義と共感は表裏一体
   ⑤ 権威性・社会的証明の威力を使う
   ⑥ クロージング3種の神器「緊急性・限定性・希少性」
   ⑦ クロージングの最後には明確なCTA(コールトゥアクション)を
   ⑧ 人の心を動かすのはストーリー

 

 

 

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個人起業家・経営者にこそオススメ!LINEで売上があがる3つの理由

 

この記事では、LINEで売上が上がる3つの理由について解説します。これを読むと、LINE公式アカウントを使うメリットと、なぜLINEを取り入れるべきか理解することができます。

 

 

 

こんにちは、丹羽です。


あなたがもし、

・ 頑張っても売上が伸びずに悩んでいる
・ 集客が思ったほどできずに困っている
・ LINEをビジネスで活用するイメージがわかない


このような状態であれば、この記事を最後まで読んでください。


結論から言うと、
 


売上を伸ばすためにはビジネスの仕組み化・自動化が必要です。


ビジネスの仕組み化・自動化を具体的に説明すると

・ 見込み客獲得からセールスまでを自動化する仕組み
・ 業務効率アップやスタッフの工数削減のための仕組み
・ 顧客満足度を上げリピートを促進するための仕組み


ということになります。


これらの仕組みを持つことで、はじめてビジネスは「理想の状態」に近づくと言えますが、逆にその仕組みを持っていなければ、いくら頑張っても売上は最大化しないので、いつまでもアナログ業務から抜け出すことができません。


では、どうすればいいのかというと、


例えば、あなたが一人でビジネスを行っていてまだ人を雇うほどの規模ではない場合、業務をサポートする便利な「ツール」を使うことで、仕組み化・自動化を可能にすることができます。


その「ツール」でいま最もおすすめなのが「LINE」なのですが、その大きな理由として、今や日本の約7割の人が使っていて若い人から年配の方まで幅広く利用されている媒体であるということ。


ビジネスでLINEを使うには、個人で使っているアカウントとは別に商用利用が可能な「LINE公式アカウント」を開設することになります。

 

 

LINE公式アカウントをオススメする3つの理由


「LINE公式アカウント」をおすすめする理由としては

① 圧倒的な到達率
② 情報伝達力の優位性

③ 高い反応率

この3つです。


まず、一つ目に
 

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圧倒的な到達率
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同じようなツールであるメルマガと比較した場合でも、到達率や到達速度に関しては圧倒的にLINE公式アカウントに軍配があがります。


メルマガの場合は配信スタンドを経由してユーザーにメールが届くまでの間、どうしてもタイムラグが発生します。

                       
また、昨今では各メールサービスの迷惑メールフィルタが強化されたことで、メール自体が相手に届かないケースも出てきているため、到達率が非常に悪くなっている現状があります。

 

 


                    
その点、LINE公式アカウントはLINEと全く同じように、配信したメッセージが瞬時に相手に届き、未達という問題もほぼないため、リアルタイムの情報配信に非常に適したツールということが言えるでしょう。 



そして、2つ目が

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
情報伝達力の優位性
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ホームページやSNS、DMやメルマガなど、ユーザーや見込み客に情報を届けるツールはオンライン・オフライン問わず多数ありますが、


LINEに関してはまず「こちらからアプローチできるプッシュ型の媒体」であるという最大のメリットに加え「他のWEB媒体と比較して利用しているユーザー数がダントツで多い」という特徴があります。


利用頻度は人それぞれだとしても「日本の成人人口のほとんどがLINEを使っている状態」と言っても過言ではありませんので、


特に B to C のビジネスモデルであれば、LINE公式アカウントを正しく活用することでほぼ確実に売上や集客数アップにつながると言っても良いかもしれません。


先にお伝えした通り、スマホを持っているユーザーであれば大半の人がインストールしているアプリであるLINEは、


「毎日必ずLINEを開く」というユーザーが多いため、そこに対してメッセージを配信していく=読まれる可能性がきわめて高いということになります。


最後、3つ目が

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
高い反応率
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

LINEに関しては、ユーザーが友人や恋人、家族とのやりとりをする際に「必ずメッセージを返す」「必ずスタンプを返す」というようなアクション癖がついているツールになりますので、


ビジネスで活用したい場合でも、反応を返してもらいやすいというメリットがあります。


実際に、その他のWEB媒体と比較しても「返信率」「クリック率」「開封率」が圧倒的に高いデータが出ていますので、適切な配信を行うことで高い反応率が見込めるツールであることは間違いありません。


以上の3つがLINE公式アカウントのメリットということになります。

 

 

この記事まとめ

 

・ 売上を最大化するにはビジネスの仕組み化・自動化が必要
・ ビジネスの仕組み化・自動化ができるのが「LINE公式アカウント」
・ LINEをビジネスの活用におすすめする3つの理由
  ① 圧倒的な到達率
  ② 情報伝達力の優位性
  ③ 高い反応率

 

 


いかがでしたでしょうか?


まだビジネスでLINEを活用できていないという人は、ぜひ試してみてくださいね。

 

 

下記の記事も参考になります。

 

 

 

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