なかなか、ガッツポーズが出る程の治療効果を出すことが難しい中で、
利用者さんと一緒に喜ぶことができた治療があったので、ここで皆さんとシェアさせて下さいね(^O^)
利用者さんは↓↓
年齢:80代
性別:女性
既往歴:脳梗塞、圧迫骨折、変形性膝関節症 など
主訴:顔面右半分の疼痛と痺れ、右眼周囲の痛み、ふらつき、両膝後面の疼痛、肩こり/頭痛 (現在、本人が困っていると答えた順番に記載)
顔面の疼痛と痺れ、右眼周囲の疼痛については、
かかりつけの脳神経外科や眼科から、
『治らないので、どうしようもないです。』
と言われ、痛み止めの頓服の処方となっています。
皆さんなら、このような方に出会ったときにどうしますか??
ちなみに、疼痛を訴えられる部位は、
三叉神経支配領域
とほぼ同じです。
その中でも、特に眼球周囲に症状が出ているとのことでした。
まず、考えるのは、
●脳梗塞後遺症による顔面神経麻痺
●三叉神経痛
ではないでしょうか?
実際に医療機関でも上記のように診断され、その結果、
痛み止めでの対処となりました。
確かに、顔面神経麻痺や三叉神経痛だとすると、どのようにリハビリプログラムに導入していくか迷う場合もあると思います。
ですが、今日はもう一つ顔面に症状を出す原因について知って欲しいと思います。
それが・・・・・
トリガーポイント
です!!!!
リハビリ職種の方ならば、必ずと言っていいほど聞き覚えのあるワードではないでしょうか??
今回、この方に訪問リハビリの20分間を使いアプローチした部位は、
胸鎖乳突筋です!
なぜなら・・・・
胸鎖乳突筋の関連痛領域が、この方の主訴とほぼ一致するからです!!
×印が、胸鎖乳突筋のトリガーポイント
点在する赤い点が関連痛領域です。
ね!当てはまるでしょ??
そこで、胸鎖乳突筋のリリースを徹底的に行い、
併せて、他の頸部周囲のリリースも実施しました。
実施時間は20分程度です!!
結果として、
●眼がぱっちり開けられるようになり、顔面の痺れや疼痛が激減した(※残念ながら消失はせず(´;ω;`))
●ふらつきの訴え消失(本人談)
●顔全体がすっきりした感じがする(本人談)
どうでしょうか??
その後、数日間は症状が緩和し、毎日のように飲んでいた薬も飲まずに済んだとのことでした。
数日後に服薬したそうですが、その理由も再発ではなく、
『このまま飲まないとまた症状が出るかと思って飲んじゃった!』
とのことでした(笑)
さて、皆さんはこのように結果の出せるトリガーポイントのことをどれだけご存知でしょうか??
私の友人(勝手に友人としてすみません(笑))に、トリガーポンとの名手である、
波田野 征美
という理学療法士がいます(^^)/
Mr.コリとる:http://ageokoritoru.com/
OPAホームページ
https://oriental-physio-academy.jimdo.com/
非常に人気のあるセミナー講師で、中々熊本に来てもらうことが難しい方ですが、
実は・・・・・
5月~9月まで
5ヶ月連続で
熊本で
セミナーやってるんですよ!
知ってました!?!?!?!?
この機会を逃すと、今後熊本に来ることはもしかするとないのかもしれません( ノД`)シクシク…( ノД`)シクシク…
中々ない機会ですので、
同僚や同級生、セラピスト仲間でさんかしてみてはいかがでしょうか??
【セミナー詳細】
頭頸部痛に対するトリガーポイント
日時:9月10日(日)10:00〜1600
場所:熊本市国際交流会館 大広間A
http://www.kumamoto-if.or.jp/kcic/access/access.asp
受講料:12000円
詳しくは↓↓
https://ameblo.jp/pata0511/entry-12283380794.html
私も参加しまーーーす( `ー´)ノ
それでは!!


