会計ではないです。

 

 まあ、プロセスは検証する上で大事だけど、

 評価に含めちゃダメよな。

 

 旧軍のことで、小川陸将や、伊藤提督などがやってる

 番組でもあったけど、なんにせよ、結果。

 

 こういう言い方も好きではないけどね。

 

 桶狭間合戦で、織田信長という人は、戦後、

 

 二度とあんな戦い方はしない。

 

 って、ことを言った。

 

 勝った戦いではあったが、ちゃんとこういう

 意識も持っている。

 

 なので、勝ち負けがついても検証することは

 大切になってくる。

 

 先に書いたことと整合しないと思われている

 かも知れないが。

 

 流行りに飛びついたりする人は、そうやって

 流されていくので、政治にしても、追っかけに

 しても、どこかでしっぺ返しを食らう。

 

 特に実績を有する人が対象の場合は、

 支持や追いかける前に検証をして、評価をある程度

 行う必要がある。

 

 そのためには当然知識が必要になるから、

 最低限の教養が必要になる。

 

 まあ、私は直感的に、目を持つ専門家を

 見つける能力はあるようなので、一度、痛い目に

 あってからは、大ケガをすることは無くなったが。

 

 昔の人の本を読んでいると、現代人の人を

 見抜く目も、脳の領域の使い方が変わったことの

 弊害があるのかなと、思うわけで、悲しくなることも

 ある。

 

 東郷平八郎提督のご子息の話って知らないでしょう?

 

 私は辛うじて、そういう世代のそういう人に出会ったことが

 ある世代であるから、下の世代には、心苦しくなることが

 あるというか。。。

 

 そんなことを留めたくなったので。