その記事を読んでいて、高校の頃の体育の授業を思い出しました。
私の高校は、校則が厳しく、体育の授業もキビキビ、ハキハキを求められました。
特に集団行動は、1年生の初めにミッチリやらされました。
今の高校生も集団行動とかやっているのでしょうか?
もしかして、体育の授業で行う集団行動って何かわからなかったりするんですかね?
まずは、集合。先生が離れたところで笛を吹きます。そこへ全員が急いで移動。
そして、2列縦隊や3列横隊など、先生の指示に従って乱れずに並びます。
そして、行進。もちろん足並みを揃えます。
更に駆け足。これも、もちろん足並みは揃っています。
ぜんた~い、とまれ、1、2。で、止まる。
まわれ右。などの方向転換。
2列から3列など、列の増減。
あぁ、懐かしい。
あの頃は集団行動を授業でやる意味が分かりませんでしたが、指導する立場となった今、その必要性が良く分かります。
練習メニューを進める中で、並び方を説明する時、3列横隊と指示して、そうなってくれれば早いなって思うのですが、実際は3列横隊になってほしいと思っても、「3列横隊って言ってもわからないだろうな」と思って言えません。
そして集合のとき。
高校時代にこういうキビキビ、ハキハキを経験しているからか、集合をかけてからダラダラ集まる感じが、どうも好きになれません。
学生には、「ダラダラすることで、貴重な練習時間を無駄にしている。だから、速く集まるように」と指導していますが。
こうやって考えてみると、20年以上前の経験が、今の私の考えに影響していることに驚きます。
そして、今、私の教えていることが、学生のこれからに影響を与えるのかと思うと、怖くもあり、責任重大だと思いました。
お手本となるような、考え方、生き方が示せるように、改めて心を引き締めます。

ハートに火をつけろ!



