スイミングスクールに通っていた時期もあった長女

名古屋に越してきた3年前
「スイミングは行きたくない」と強く主張

私も、送迎を考えると地理がよく分からないし次女も幼いし(4ヶ月)で継続を断念

幼稚園では月2回の教室がありましたが、それで泳げるようになるはずもなく。。
小学校になり体育の授業に期待するも(泳げない人は補習的な)コロナで小学校のプール教室はなくなり、どうしたものか。。
また習い事を増やすのもなぁ。。


というわけで
今年は4回の短期教室に参加
どうにかしたい割にたったの4回...笑 


教室初日

周囲は小さな子ばかり(幼稚園さん)
恥ずかしくないかと心配になるくらいだったけど本人はあまり気にしていない様子。

グループの中では上のレベルに位置付けされて(そりゃそうだ)
そんなに難しいことはしないだろうと予測できたようで安心しているような表情
プールの底の落とし物を拾ったり
水中でじゃんけんなど、親からすると物足りないスタートでしたが、、、

結果的にこの環境は長女には合っていたよう


4回の教室で
先生に褒められながら無理のない泳ぎを続け
(あくまで入会に向けた体験レッスンのような教室 レベルの高いことは求められない)

もっと泳ぎたいモードで楽しく終了‼️


というわけで
ここからは私の出番ひらめき電球ひらめき電球ひらめき電球
やおともだちを連れてプールへgo!
夏休みトータル7回は行ったかなニコニコ


で、お友達と行った時のこと

鼻に水が入っていつもどおり半泣きで苦しそうな長女

「ウェー えーんえーんまた入ったー、、えーん


で 泳げるお友達がひとこと合格合格合格 


「泳ぐってことは鼻に水が入るってことだよ音譜


(そう!そうなの!) 私の心の声


すかさず口出しする私

「そーだよねえ!!いつも言ってるでしょアップアップアップ

かぶせる  笑


その言葉で(勿論私ではない 笑)

長女の中で何かが?変わった


「〇〇ちゃんも水入るの?そうなの!?キラキラ


それからの長女..ひらめき電球ひらめき電球


深いところもへっちゃら
行けなかった1番大きいプールへも進んで行こうと誘う
鼻に水が入っても「フンー!」と出せる

フリースタイルで(何泳ぎと言うでもないですが)ガンガン泳げる風になりました。←泳げる風ですよ



この夏の私のプチ目標達成アップアップ


一点の曇りもなくプールを楽しむ長女を見れたドキドキドキドキ



そして再び学びました

環境 ←短期教室での背伸びをしないレベル設定
もっと泳ぎたいが引き出せた

タイミング ←短期教室からのみんなでプール通い


言葉がけ(誰が言うか)  ←今回はお友達だったドキドキドキドキ
私じゃない 笑


大事でしたね



私はどうしても
activity系(なんじゃそりゃ笑)になると押せ押せがでてしまい照れ
(特に我が子へ...これは指導者アルアルかもしれない)

長女にとっては押しが強すぎてうまく響かないよう。。


そういえば
これまでの長女とのactivity 笑

自転車やリップスティックの練習も
夫の穏やかなメントレのような声かけの方が響いていることが多い 笑



次女の運動面には私の声かけの方が響くんですけどねー照れ照れ照れ と自分で自分をフォロー


相性がありますね合格合格


子育ては学びの連続です!!!!!!



私の夏のプチ目標達成話 
お読みいただき有難うございました。