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 こころと占い 研究室  プラネット(新潟ー全国) 心理占星術、西洋占星術、タロット

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問題解決するための鑑定の仕方とは?

大好きな占いが、仕事になるようにスキルを高めます。

最近、天王星が双子座に入りました。

私はこういう話を聞くたびに思うのです。
星はずいぶん忙しいな、と。

入ったり出たり、逆行したり、止まったり。
こちらなんか、近所のスーパーに行くのも面倒なのに。

ともあれ、天王星が双子座に入ると何が起きるのか。

双子座は、言葉、会話、情報、比較、SNS、メッセージ。
天王星は、変化、加速、刺激、予測不能。


この状況から考えられることは

恋愛問題で悩む人 多いだろうな〜。





若い頃の恋は、だいたい一人会議です

あの人、私のことどう思ってるんだろう?

ここから会議が始まります。

議長、私。
書記、私。
反対派、私。
泣いている人、私。

全員自分です。




連絡してみてはどうでしょう」ニヤニヤ

すると慎重派の私が言います。

「いや、しつこいと思われる危険があります」滝汗

そこへ強硬派の私。

「送らないと存在を忘れられます」真顔

弱気派の私。

「もう手遅れかもしれません」滝汗

こうして一通も送られないまま、夜になります。

既読は現代のドラマ装置です

勇気を出して送ったとします。

お疲れ様〰️デレデレ
この軽さ。
まるで通りすがりの人への挨拶です。
しかし心の中では命がけです。





そして数分後。

既読。

返事なし。


ここで第二回会議が始まります。

「読んだなら返せるのでは?」

「いや、忙しいのかもしれない」

「でもトイレには行くでしょう」

「トイレで返したくない内容だったのでは?」


会議が荒れます。滝汗




気持ちを確認したい。確認しすぎると壊れる。

若い頃は特にそうです。

好きなら好きと言ってほしい。
どう思ってるのか知りたい。
私たちの関係を、できれば図にして説明してほしい。

その気持ちはよくわかります。

ただ、確認したい気持ちが強すぎると、相手はこうなります。

「好きです」

「どのくらい?」

「かなり」

「かなりって何%?」

恋愛がアンケート調査になります。





風(言葉)が強いと、水(心)は見えない

言葉は便利です。
でも、言葉だけで心の全部は測れません。

「好き」と言われても不安な日は不安です。
逆に、何も言わずに駅まで迎えに来てくれた、それだけで泣きそうになる日もあります。

風が強い日に池を見ると、水面が揺れて底が見えません。

心も同じです。

メッセージが多すぎると、かえって気持ちが見えなくなることがあります。



ここで老子先生の登場です

そんな現代人を見て、老子先生はたぶん静かに現れます。
いつも静かに現れます。

そしてスマホを見つめる私たちに言います。

その小さき板を、少し置け。

スマホのことです。

さらに続けます。

相手の返事で心を決めるな。
自分の心で一日を決めよ。


いいことを言います。

でも既読無視された直後には、あまり入ってきません。

さらに名言です。

水を握ればこぼれる。
手を添えれば残る。
恋もまた、同じ。


さすがです。
ただ、失恋した夜に聞くと少し腹が立つ可能性はあります。

AIが発達しても、ここは変わらない

これからAIが返信文を考えてくれるでしょう。
脈あり度も分析してくれるでしょう。
「了解。」の句点に怒りが含まれているかも解析するかもしれません。


でも、

私はなぜこんなに不安なのか。
誰かに何を埋めてもらいたいのか。
本当は寂しいだけではないのか。

ここは自分で見るしかありません。

最新技術でも、心の会議までは止められません。

最後に

若い頃の恋は、少しぐらい面倒で正常です。

悩んで、送って、消して、既読で落ち込み、
それでもまた誰かを好きになる。

その繰り返しで、人は少しずつ落ち着いていきます。

最後に老子先生は帰り際、振り向きもせずこう言うでしょう。

返事なき夜も、また人生。

深いようで、わりと普通のことを言っています。