こんにちは友音です。
新潟は、連日の雨。夜になると底冷え
するので こたつと ストーブを
出しました。
秋は、なんか心が染み染み、
しんみり。
昔あった、恋？などを思い出したり
しますね。
瀬戸内寂聴さんがお亡くなりに
なりました。
こんな染み染みした感じを、文章に
表現していたのかな？
この文章は、瀬戸内寂聴さんの名言です。
この言葉って 恋に心を奪われ、そして
大きく傷ついた人
そして その相手に
きちんと向き合った人
が言う言葉だよな。
（ 女の人の場合は、どんな男性と繋がりやすいかを 太陽と火星で見ます。
男性の場合は、月と金星でどんな女性と繋がりやすいのか？ が見れます。 ）
人間は多面的であって、
だから、葛藤感が起きるし、他者が必要
になる（ 投影 ）んですね。
だから 人生は面白く そして難しい
のですね。
瀬戸内寂聴さんの場合は
出家しなかったら、恋愛に身を焦がし続け
人生の操縦が難しくなって
いた感じがします。
そして、出家をする事で自分をしっかり
場に着地させ
有り余る
防御が効かない太陽と火星を
恋愛小説を書くで
昇華させていたんでしょうね。
このパターンと似た方で斉藤由貴さんも
いらっしゃいますね。
斉藤由貴さんも、厳格なクリスチャンに
身を置いていないと 自分がタコのように
制御が効かない って感じの事を
インタビューで言っていたような‥。
晩年まで、エネルギッシュで
恋愛小説を書き 人々に説法を説く。
その説法は、笑あり そして深くジーンとする。
大きな葛藤を乗り越えた体験があるので
瀬戸内寂聴さんの話を聞きことで
人生の苦難を、説法を聞く事で
乗り越えられた方も沢山いたのでは
ないでしょうか？
天体をフルに使えると、
エネルギーッシュになるし、健康になるし
長生きも出来る。
瀬戸内寂聴さんの生き方に学ぶ事は
本当に多くありますね。
ご冥福をお祈りします。
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