労働収入とは時間を費やしてやった仕事の分だけ収入をもらう仕事。サラリーマン、公務員、医者、弁護士、自営業などほとんどの人がこの種の収入です。(約95%)
そして、時間によって時給いくら!という形でお金が支払われる。
権利収入は労働によって得る収入じゃありません。 例えば資産家に生まれてマンションの家賃とか、駐車場の代金を月々受け取るタイプの収入等です。 作家、作曲家、歌手、発明家等が、作品を世に出した後に、それが売れている限り売上げの数パーセントが支払われると言う種の収入、過去の努力や働きが報われる収入です。
「労働収入」と「権利収入」のメリット・デメリット
労働収入のメリットはすぐに収入に繋がります。 お金をより多く得るには朝も昼も夜も自分の時間をさいて働けばよいのです。 そうすれば働けば働くほど収入はどんどん増えていきます。 デメリットは病気や怪我、リストラなどの時にどうするかです。 どうなるでしょう? そうです、収入は止まってしまいます。
権利収入のメリットは一度権利を作れれば、その権利が続くことです。 しかし、権利収入にもデメリットがあります。 それは、権利を作り上げるまでに少しの時間と少しのお金が必要になります。 しかし長い人生の中でみれば少しの時間はほんの微々たるものだと思うのです。
ととある友人の記事でした(^-^)!
































