日々の覚え書きブログをスタートさせます。
いつまで続くかわからないですが。
がんばります。
内容は主に読んだ本、映画等々のメモ書きです。
全部私の思ったことなので戯れ言です(笑)聞き流してください。
本日のメモ書き
【今日買った本】 20100520
東浩紀「クォンタム・ファミリーズ」
村上 春樹, 吉本 由美 , 都築 響一「東京するめクラブ 地球のはぐれ方」
【昨日買った本】20100519
大塚英志「物語論で読む村上春樹と宮崎駿 ~構造しかない日本~」
【先週の日曜日に買った本】20100515
宮台真司「日本の難点」
最近はこういう本を読んでいる。
とにかく、そういう心理状況なのだ。
ひとつは仕事(広告)がよくわからなくなってるから。
よくわからない理由が、広告の宿命である「一般大衆との共感」だからなのかもしれない。
まあ、最初からわかっとけって言う話だけど(笑)
破滅ラウンジ見た後の、ティオ(キムタクのやつ・大量に広告投下してるあれ)とか見るとほんとヤバい。ある意味どちらもいっちゃっている。気がする。
ふたつめは前述の、「破滅ラウンジ」を見に行ったこと。
衝撃を受けた。世界の中心があそこにあるとすら感じた。(おおげさだ)
新しい世界、というか社会のあり方を見た気がした。
破滅ラウンジは「社会不適合者」と呼ばれるような人たちの作品だったけど、
その「社会」が指し示すものはリアルの社会とは違う建前上の社会。
ある意味リアルの、本当の、「社会」の断片を抽出して
再構築して「真」を作り出した感がある。破滅ラウンジ。
さて、本題の本の感想。
今日買った本はまだちゃんとは読んでいない。
「クォンタム・ファミリーズ」はこれからの展開がすごく楽しみ。丁寧に読む予定。
そういえば昨日三島由紀夫賞、受賞したし。おめでとうございます。
ちなみにこないだのDOMMUNEでの渋谷慶一郎と東浩紀の対談はおもしろかった。
ただの下ネタ満載で(笑)オンラインライブ中継って怖い。なんでもありだ。
「するめ~」はプレッシャーなく鼻歌まじりに読む。ちょっとしか読んでないけど面白い。
村上春樹の大ファンの私は、旅行記もかなりたくさん読んでいるけど、小説よりある意味面白い。
というか、この人の場合、旅行記(エッセイ)と小説のリンクが強烈にわかる。
まるで頭の中をのぞいているかのように、考えの種が旅行記とエッセイにはちりばめられていることが見て取れる。いいんですか?と言わんばかりにネタバレし放題。(だからしらないけど最近エッセイ系の文章は書いていない様子)
そして大塚英志の本。「物語論で読む村上春樹と宮崎駿 ~構造しかない日本~」。
おもしろい。かなり強引だけど。言いたいことは非常にわかる。上記のことともリンクしている気がする。この本をまだ咀嚼しきれていないけど、一読目での感想をまとめると、
・村上春樹と宮崎駿が「なぜか」万人受けするのか(わたしはずいぶん昔からなぜこの複雑な物語が老若男女に受け入れられるのか常々不思議だった。)がおおむねわかった。構造。聖書とかそういうものに近い。だから日本だけでなく世界にもすんなり受け入れられるのだろう。
・多少強引な理論展開がみられる。といってもちゃんと指摘できないので二度目に読む時はその違和感を解析したい。
・ある程度知識がないとよくわからないところがある。
・この本を読んで、フレイザー「金枝篇」とP・K・ディック「アンドロイドは電気羊の夢を見たか」を読むことを決意。「金枝篇」は前からトライしてみたい素材だったのでがんばるとする。
「日本の難点」は、前半はわかりやすく、後半は政治ネタ多しなので注意深く読まなければならない。
読み散らかしたが、一番納得。だったのがケータイ小説に見る、若者は「関係の履歴」でなく「事件の羅列」というところ。たしかに。今の若い子は中上健次とかの濃密な関係性とか苦手なんだろうなあ。
しかし最近の若者はみんな何を読んでいるのでしょうか?伊坂幸太郎とか?
ほかにもいろいろ良いこと書いてあったのですがまた思い出したら書きます。
本日はここまで。
いつまで続くかわからないですが。
がんばります。
内容は主に読んだ本、映画等々のメモ書きです。
全部私の思ったことなので戯れ言です(笑)聞き流してください。
本日のメモ書き
【今日買った本】 20100520
東浩紀「クォンタム・ファミリーズ」
村上 春樹, 吉本 由美 , 都築 響一「東京するめクラブ 地球のはぐれ方」
【昨日買った本】20100519
大塚英志「物語論で読む村上春樹と宮崎駿 ~構造しかない日本~」
【先週の日曜日に買った本】20100515
宮台真司「日本の難点」
最近はこういう本を読んでいる。
とにかく、そういう心理状況なのだ。
ひとつは仕事(広告)がよくわからなくなってるから。
よくわからない理由が、広告の宿命である「一般大衆との共感」だからなのかもしれない。
まあ、最初からわかっとけって言う話だけど(笑)
破滅ラウンジ見た後の、ティオ(キムタクのやつ・大量に広告投下してるあれ)とか見るとほんとヤバい。ある意味どちらもいっちゃっている。気がする。
ふたつめは前述の、「破滅ラウンジ」を見に行ったこと。
衝撃を受けた。世界の中心があそこにあるとすら感じた。(おおげさだ)
新しい世界、というか社会のあり方を見た気がした。
破滅ラウンジは「社会不適合者」と呼ばれるような人たちの作品だったけど、
その「社会」が指し示すものはリアルの社会とは違う建前上の社会。
ある意味リアルの、本当の、「社会」の断片を抽出して
再構築して「真」を作り出した感がある。破滅ラウンジ。
さて、本題の本の感想。
今日買った本はまだちゃんとは読んでいない。
「クォンタム・ファミリーズ」はこれからの展開がすごく楽しみ。丁寧に読む予定。
そういえば昨日三島由紀夫賞、受賞したし。おめでとうございます。
ちなみにこないだのDOMMUNEでの渋谷慶一郎と東浩紀の対談はおもしろかった。
ただの下ネタ満載で(笑)オンラインライブ中継って怖い。なんでもありだ。
「するめ~」はプレッシャーなく鼻歌まじりに読む。ちょっとしか読んでないけど面白い。
村上春樹の大ファンの私は、旅行記もかなりたくさん読んでいるけど、小説よりある意味面白い。
というか、この人の場合、旅行記(エッセイ)と小説のリンクが強烈にわかる。
まるで頭の中をのぞいているかのように、考えの種が旅行記とエッセイにはちりばめられていることが見て取れる。いいんですか?と言わんばかりにネタバレし放題。(だからしらないけど最近エッセイ系の文章は書いていない様子)
そして大塚英志の本。「物語論で読む村上春樹と宮崎駿 ~構造しかない日本~」。
おもしろい。かなり強引だけど。言いたいことは非常にわかる。上記のことともリンクしている気がする。この本をまだ咀嚼しきれていないけど、一読目での感想をまとめると、
・村上春樹と宮崎駿が「なぜか」万人受けするのか(わたしはずいぶん昔からなぜこの複雑な物語が老若男女に受け入れられるのか常々不思議だった。)がおおむねわかった。構造。聖書とかそういうものに近い。だから日本だけでなく世界にもすんなり受け入れられるのだろう。
・多少強引な理論展開がみられる。といってもちゃんと指摘できないので二度目に読む時はその違和感を解析したい。
・ある程度知識がないとよくわからないところがある。
・この本を読んで、フレイザー「金枝篇」とP・K・ディック「アンドロイドは電気羊の夢を見たか」を読むことを決意。「金枝篇」は前からトライしてみたい素材だったのでがんばるとする。
「日本の難点」は、前半はわかりやすく、後半は政治ネタ多しなので注意深く読まなければならない。
読み散らかしたが、一番納得。だったのがケータイ小説に見る、若者は「関係の履歴」でなく「事件の羅列」というところ。たしかに。今の若い子は中上健次とかの濃密な関係性とか苦手なんだろうなあ。
しかし最近の若者はみんな何を読んでいるのでしょうか?伊坂幸太郎とか?
ほかにもいろいろ良いこと書いてあったのですがまた思い出したら書きます。
本日はここまで。