今年は、ぱーたんから早々に
『恵方巻は要らないから
』って、お断りされていたでちよ
でも、こんな事では諦めないまーたんは、お兄たんに
『今日は、餃子が食べたい
』って言われたでちが『今日は、恵方巻の日だから
』って、却下ちて少し強引に食べさせたんでち
お兄たんは、前日から『豆まきして、年の数だけお豆を食べる
』って張り切っていたでちよ
スーパーマーケットで買ってきた恵方巻を、お兄たんに食べさせる時、
『吉方向向いて
どっち
こっちで～無言で食べる喋っちゃダメ』ってやり取りして、お兄たんは、頑張って言われた通りに食べていたでちよ
しかも、ぼくたんにまで
吉方向に向いて食べるように仕向けられたでちが、違う方向向いて食べていたら、お直しされたでち
まーたんが、ぼくたんを修正しようと抱きかかえたら、ぼくたんのご飯皿
がひっくり返ってしまって、慌てて片付けしたでちよまーたんが濡れたところを、ふきふきしている間に、ぼくたんはご飯が食べ終わったでち
やれやれと、まーたんも拭き掃除が終わったと思ったら、今度は
ぼくたんがお水をこぼしてしまって
また、ふきふきしていたでちよ
まーたんは、また、やれやれと思いながら、やっと自分の恵方巻を食べようとしたら、今度は、長野のおばあたんから、電話が架かってきたんでち～
まだ、食べてないから゛セーフ゛でちたね
お電話が終わってから、まーたんも、やれやれ、やっと食べれる～
って吉方向に向かって、やっと無言で食べ始めたら、お兄たんが食べ終わったんでちよ
『他にもあるよ
』って、まーたんは、思わず普通に喋っていたでち
少しでもあやかりたい欲深いまーたんには、無理な事なのかもでちね❗
しかも、お兄たんに、
『もう恵方巻なんてヤダ
』って言われちゃったんでちよね
それに、昨日の寝る前に、まだ『豆まき』してなかった事に気づいて、お兄たんに伝えたら、
『えっ、今から豆まきするの
』って聞かれていたでちが、
寝る前に何十個も食べなきゃいけない
と思った、まーたんは、
『この際、土曜日でも良いんじゃない
』って、さっさと寝ちゃったでち
それか、めんどくさくなって、豆だけ食べるつもりかも
でちよね～