おはよう。
大好きだった父が亡くなってから
1ヶ月経とうとしている。
親が死ぬ。というのは
こんなに悲しく、淋しいことだったのか。
いままで
親に愛されてないやら
自分は、こうだった。やら
さんざん文句ばっか言ってきたけど
父が居なくなって、わかったことは
とても大事にされていた。
とても愛されていた。
と、いうことだ。
愛されていたが故
なんも見えていなかった
バカだったわたしの反抗期は
終わった。
幸い、まだ母は生きとる。
残された母には
後悔しないように、親孝行する。
ほんと、文句言ってるうちは
ガキなんだなー。と思った。
恵まれた環境にいるから、文句言えるのだ。
やだやだ。
オバサンなのに、反抗期て。
恥ずかしいったら、ありゃしない。
はよ気付けてよかった。
よかったけど
父が居ないのは、とても淋しい。
