おはようございます。

名古屋西部 駆け出しママフォトグラファーもーみんです。


子供に英語を習わせたい理由の一つによく、"ネイティブの発音を身に付けたい"って言いますよね。

で、この"ネイティブの発音"って一体何なんでしょう?

英語が公用語の国でパッと頭に浮かぶのが、
アメリカ
イギリス
オーストラリア
ニュージーランド
カナダ
等あると思うのですが、
実際この他のいろんな国々でも話されています。


Wikipediaで調べたら、2014年現在なんと58の国と21の地域で英語が公用語として話されているんですって!
上記の国々でも、それぞれ移民がとても多いので、インド系、中国系、ヒスパニック系など、色んなルーツを持った人がいます。

ちなみにうちのパパはイギリスのスコットランドです。

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それぞれのルーツの人は、上記の国々で生まれ育っても、家族や生活しているコミュニティの影響も大きいのでやはりそのルーツの国の訛りが残っている人がたくさんいます。

英語圏で生まれ育ったなら、彼らのその訛りが強い英語だって"ネイティブ"の英語ですよねビックリマーク


またEU圏内だと、色んな国で働けたり住めたりするので、例えばフランス人がイギリスに長年住んでいて、バイリンガルの人なんてザラにいます。

その場合でも、母国語の訛りは英語を話す時にコテコテで残っています。

これらの人は、自分の国やルーツの訛りが恥ずかしくて英語を話すことを躊躇するでしょうかはてなマーク

もちろんそんなことないですよね。


でも日本人は、自分の英語の発音が悪いから恥ずかしくて...ショック!っていう人がたくさんいます。

日本人がRとLやBとVの区別ができないなんて、幸か不幸か世界の皆が知っている(笑)ので、大丈夫!

発音を気にして引っ込み思案になっていてはいつまでたっても英語は上達できません!
実際、自慢じゃないけど私の発音だってコテコテ日本人訛りです(笑)


10歳の息子に発音をダメ出しされる毎日ですガーン

文法だって間違いだらけべーっだ!

でもね、発音が多少悪くても、文法が間違っていようとも、それより、とにかく言いたいと思ったことをとりあえず伝えようとして音を発することが大切ですよ~アップ