隆実『おはよー！』

千『おはよー(^^)』

真秀『おはよー』

宇野ちゃんとにっしーが一緒に来た。

すると、宇野ちゃんが俺に気づき

実『おはよ。直也くん(^^)』

直『…おはよ。』

昨日よりはよくなっているみたいで良かった。にっしーは千晃の方に行ったみたいだ。もし、昨日のことを話すとしたら今しかない。俺から話そうとすると

実『昨日はごめんね。びっくりしちゃったよね？』

宇野ちゃんが先に話した。

直『いや、俺もごめん。あのさ、宇野ちゃん』

実『ん？』

直『今日あい…『宇野ちゃん。』』

最後まで言えなかったのは…

隆『秀太と日高が呼んでたよ。』

にっしーが宇野ちゃんに声をかけたから。

実『本当？てか、日高くん来たの？』

隆『うん。だから、行って来なよ。』

実『うん！あ…、直也くん、なんか言おうとしたよね？どうかした？』

直『あぁ、いや、何でもないよ。行っておいで。』

実『…そう？じゃ、行くね！』

宇野ちゃんは秀太たちの方に行った。

隆『どういうつもりだよ。』

直『…別に。そう言えば今日、オフだろ？何で来たの』

隆『悪い？オフをどう使おうが俺の勝手じゃん。』

直『別にいいけど。で、何？』

隆『大体分かってるんだろ？俺が話そうとしていること。』

直『…』

隆『ここでは話せないからあっちで話そうぜ。』

俺はにっしーの後について行った。

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今日もありがとうございました！

ボクノート20