挙式に白いブーケを持つ意味とは？

お客様から、

挙式は白いブーケを持つのが一般的なのでしょうか。

というお問い合わせを頂きました。

きっと同じ事を考えた事もあるプレ花嫁様も多いかも。と思い今日は挙式で持つ白ブーケについて説明しますね。

まず、白いお花を持つようになった理由は、白には純潔、葉には永遠にという意味が込めらているから。

特に白い百合は聖母マリアに捧げられた純潔のシンボルとされているようで…。
神聖なる挙式の場には、◎のお花でもあるんです。

純真純白 あなた色に染まります…♡

ということです！

日本では、半数以上の花嫁様が挙式で白ブーケを持っているようですが、海外では、そのような意識は少なく、皆それぞれのカラーのブーケを持つ事が多いようです。

宗教的な事や、昔からの習わしなどはないので、必ずしも白ブーケでなくてはならない。という事はないんです。

でも、やっぱり白系のブーケは、素敵♡。
白ブーケの意味を知って、ブーケを持たれたら少し気持ちも変わりますよね。


先日、白×アイボリーの芍薬とローズのブーケをお届けさせて頂きましたので↓
次回改めてご紹介させて頂きますね。



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