こんばんはー!
はい!歴史上の人物を数秘で占ってみます!
前回が戦国時代の超超有名人織田信長さんだったのですが、
次も超有名人、徳川家康さんです!
徳川家康さんというと、戦国時代を生き延びて、
関ヶ原の戦いの後に江戸幕府を開いた人です。
1603年から約260年と続く江戸幕府の礎を築いた人なのですごいですよね。
徳川家康さんの生年月日は
1542年1月31日
なので
1+5+4+2+1+3+1=11
11は直感タイプ。
あーなんかわかる気がします。
早い段階で今川氏から織田氏に鞍替えしてたり、
(桶狭間の戦いで織田信長が今川義元を討ち取った後、今川の配下にいたのにペロッと織田と同盟関係となります)
散々な負け方をした戦い、
三方ヶ原の戦いというのがあるんですが、
徳川方はめちゃくちゃ壊滅的に武田信玄にやられて敗走したのに、再起しています。(だって生き残って幕府開いてるので)
有名なのは、伊賀越え。
織田信長が明智光秀に本能寺の変で討たれた後、
武将でいつでも狙われる状況なのに
軽装で大阪から愛知県に移動した話。
大阪の堺にいた徳川家康は、家来の数も少ないし、そもそも関西に遊びに来ていたようなもんなので武装もほぼしてないとかで、
そこで明智軍に攻め込まれたらひとたまりもない。
だから本能寺がある京都方面を通って帰るのは危ないし、
当時伊賀(現在の滋賀県南部や三重県)を通って本拠地愛知県の岡崎に戻ろうにも、
一揆軍とか、
落武者狩りとか、
ゲリラ的ないつでも殺されちゃうアクションゲームさながらのルートを通るしかなく…
でも生き延びてるんですよね。(なぜなら幕府を開いてるから)
普通無理やろ、と思う苦難ばかりを乗り切ってるんで、
直感も活かしてどうにか大丈夫な方を選んできたんじゃないのかなーと思いました。
ちなみに生まれつきの性質を表してる数字は4
コツコツタイプ。
人質時代とか毎日コツコツ勉強や身体の鍛錬をしながら過ごしてたそうで、
それが後々活きてきてますよね。
そして未来や苦手意識を表す数字は5
5は行動とか自由とか、あと移動も多い。
未来数が5だと恐れが強く、それが行動の足を引っ張ったりしますけど、
恐れを植え付けられるエピソードが幼少期にあるもので、
家康さんは幼少期は人質三昧で且つ、途中で人質先も変わってて、(織田→今川)
恐怖体験はしてますよね。
でもたくさん戦をして行動するし、
城は何ヶ所も変わって、江戸を作っても、
晩年は駿府(静岡)に引っ越すし、
大阪で2回も戦をして豊臣を滅ぼすし、
晩年にめっちゃ動いてるし、行動してるし、
数秘まんまだなーと思います。
ちなみに、生年月日が一年若い説もあるんですが、
もし一年若かったら数秘は3。
無邪気な子供タイプ。
たしかに無邪気に戦して幕府作ってーも考えられなくないけども、
『神君』とも呼ばれた方。
11の方がしっくりくるんで、
1542年生まれなんだろうな、て思いました。
