過去記事ー!
大事なことだから再投稿ー!!





けっこうクソノートしてきた!
発散してきた!
なんなら母親に言いたいことも言った!
母親の気持ちも聞けた。

だけど…
やっぱり生きづらい!!!



そんなあなた!


そしたらこれもやってみて!

なんで大嫌いな母親のために、
私が時間を使わないとなの?って
思うかもね。



でもね、「母親を理解する1時間」は
母親のために使う時間じゃないの。
自分のために使う1時間なんだよ。




これから笑って
堂々と生きる
あなたのために使う
「1時間」なの



まずね、[母親を理解する]って
[母親のしたことを受け入れる]って思っていないだろうか?

私はそう思ってた笑い泣き 


母親を理解する=母親の言ったこと、したことに同意するだと思ってた!

受け入れて許さなくちゃ!…って
勘違いしてた。

 


理解=同意
じゃないんだよね!


理解だけはする。

なんであんなバカなこと言ったんだろ?

なんであんなアホなこと言ったんだろ?

マジで許せないわぁ。

褒められたことないし。

いつも不機嫌だし。

楽しそうに生きてないし。

惨めそうだし。

残念だし。

デブだし。

デブなことを私がご飯を残すから、
「ともみの残り物を食べてたら太った」って言うし。


じゃあ、「作る量減らせよ?」って思ってたわ!笑

でも可哀想だから、言えなかったわ!w

(どんだけ母親のこと可哀想だと思ってたんだろ。笑)







同意はしなくていい!んだよ!
覚えておいてね。






ここで私と母親を振り返る。


1951年     母親生まれた

1974年     お兄ちゃん生まれた

1978年     ともみ生まれた
     母親27歳



1983年  ともみ5歳
     母親32歳



1993年       ともみ15歳
                   母親42歳 



おお!私は42歳なんだけど、
お母さん42歳の時私は15歳かぁ。



42歳ってなんでも分かる大人だと
思っていたけど、いざ自分がなると
40代もけっこう分からないことだらけ。


初めての子育て。

ババアなりに悩んでたのかもなあ。

お父さんとこの頃までは仲良かったよなぁ…
とか思い出してノートに書く。


そのあと相続とか、遺産とか。
お父さんの兄弟といろいろあって、お母さん疲れ切ってたなーとか。

いろいろあって、、、いろいろ親戚と揉めてたなぁとか、、、それを思い出す。


女子高生らしく遊んでバイトして暮らしてたら、お母さんにある日言われた。
「ともみのこと好き勝手にしてるから、お父さんもお兄ちゃんもあんたのこと嫌いだって言ってたよ!」と。

ものすごーくショックだったが、これはババアの八つ当たりだ。笑



こういう出来事1つ1つをノートに書く。






母親が生まれた1951年は昭和26年。
母親は5人兄弟の4番目。
九州に生まれて育つ。



おばあちゃんに5人の子育ては死に物狂いで、毎日生きることだけで必死だったと聞いたことがある。



おばあちゃんおばあちゃんが私に話してくれた。

「なんであんなに子育てを頑張れたのか。

おじいちゃんは四国に出稼ぎに行っていたし、
戦後だからお金もないし、よくもまあ5人のこどもを1人で育てたなあと思うわ。

頭がおかしくなりそうだったよ。」


おばあちゃん すごいや…。
そう思った。



おばあちゃんは戦後の混乱した中、お母さんを生んだ。お母さんには上にも下にも兄弟がいて、
「自分だけを見て」とは、おばあちゃんに言えなかったのだろう。




おばあちゃんが亡くなる前年に、
お母さんが言っていたこと。


「おばあちゃんは兄弟の中で私のことだけを褒めないんだよショボーン何してもお母さんのことだけケチつける。それが頭にくる。だからおばあちゃんに会いに行かないんだ。」




(拗ねてる!盛大に母親は拗ねている( ゚д゚)……。)




お母さんは、おばあちゃんに何も言えなかった人。
お母さんはおばあちゃんに口答えしたことなかった人。



私から見たら、おばあちゃんはお母さんのことを愛していたよ。

おばあちゃんは孫の私のことも田舎に帰った時めっちゃ大事にしてくれた。




お母さんは自分の見たいように世界を見てるんだ。


「愛がないんだ」と勘違いしたまま、おばあちゃんからの愛を受け取らないで生きてる。







自分の見たいように
世界を見てるって
こういうことだ



それが私の
お母さんの前提なのだ



愛はあったのに
受け取らないと
決めたのは


お母さんの心だ。


こうやって、お母さんの生まれた歳や兄弟のこと。おばあちゃんとのこと。書き出してみて!
頭の中じゃなくて、ノートにね^ - ^







私のように40代くらいの人はお母さんは戦前、戦中、戦後生まれが多いと思うし。
第二次世界大戦は1939年〜1945年 (昭和14年〜20年) 
おばあちゃんは戦争時代を経験している。
おじいちゃんが戦争に行ってたりする。







母親が意味不明なのは、ぜんぶ母親だけのせいではないかもな…って思えたりするよ。

母親は自分の母親(おばあちゃん)から

「このままで存在してていいよ」っていう存在の許可をもらえないまま大人になったのかもしれない。





母親からもらえなかった「存在の許可」
周りの人からもらおうと頑張る欠乏感のことを「自尊心が低い」と言うんだよ。




お母さん めっちゃカルピス薄いもんな爆笑





理解だけはしよう!
戦争時代を生き抜いてきたおばあちゃんに
育てられたお母さんなんだということを。

今みたいにスマホもないし自由もない、
お母さんの生きてきた時代を理解だけはしてみよう。


お母さんの育った環境、時代。
理解をしてみよう。


今と比べてどれだけ情報がなかったかを。
  
同意はしなくていいから!

そんなこと言っても、ババアの言ったこと、してきたこと、あなたが傷ついたこと、わだかまりは発散しないとなくならないからさ。



次の世代へ悲しみの連鎖を引き継がないために
ババアに気をつかうのはやめよう!




自分を生んだ親、育ててくれた親。

親にすら遠慮して気をつかってたら、他人に言いたいことなんて言えないから!!


まずはババアに言いたい
あなたの本音
ノートに書こう!


そして、
お母さんにも話してみようね。

そしたら人の目なんて
クソだなって思えるから。


ケンカしなくてもいいよ。
普通に会話できる
お母さんとあなたならば。


見える世界を変えるのは、あなたの行動なのだ。




〈母親と向き合う〉ポイント指差し

母親理解にばっかり力を注いでも、母親はダイヤモンドにらならないよ。

まずさ、
①母親に対しての子育ての不満
②母親に対する本音
この①②が溜まってる状態で、母親の背景、生い立ち、環境、時代への理解なんて、したくないじゃんむかつき!!!!!

母親にムカついてるんだから。笑

ムカついてないけど母親ダイヤモンドじゃない人は
・母親は残念
・母親は可哀想
・母親は弱い
・母親は男運悪い

同情してるだけだよ。



クソノートが先ね!
①母親に対しての子育ての不満
②母親に対する本音

これを書いて発散してから、意味不明なババアに1時間時間を使ってね!




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