こんばんは、細川です。

 

今日はプラス思考でもうまくいかない理由についてお話します。

 

 

あなたも経験ないだろうか?

 

よし!やるぞ!と気合を入れてみても

いざビジネスに取り組んでみても

うまくいかない

 

いうまでもなくビジネスには好不調の波がある。

 

ビジネスによって向かい風の業界でがんばっても仕方ないし、

 

だから、不況で苦しければこれをチャンスと考え

増収増益を目指そうと考え、

一生懸命達成できるイメージを思い描く

 

しかし、それでエネルギーがでてくるのは稀である。

 

 

 

翌日にはプラスイメージが薄れていたりする

 

 

 

計画通り売上が伸びなかったり、

優良顧客が倒産したりすると、

次はうちも倒産するかもしれない

 

という気持ちまで出てくることになる

 

どんなにプラス思考で頑張ろうと思っても本当にできると

思えないことに対して右脳は失敗のイメージを思い描いてしまう。

 

それがループになって最終的に「脳はいかに危険を

回避できるか」と動き始めてしまうのである

 

 

あるいは、成功をイメージしながらもなかなか

やる気が出てこない人もいる。

 

 

 

なぜなのか、

それは「イメージ」と

「空想」は違うからでさる。

 

イメージの大切さはいろいろな成功哲学や能力開発で解かれてきている。

 

でもうまく行っていない人の多いこと。

 

 

なぜなら、それはその理論のほとんどが

空想をするかという域を出ないからである。

 

 

つまり、プラス思考やプラスのイメージを作る大事さは知っていても、

それを真のパワーに変えるプラスの感情を作るノウハウがかけていたのだ

 

 

だから、成功を空想するだけで終わっていたのである。

つまり本当のプラス思考にならない限り脳を

うまく騙すことができないのである。

 

それでは、マイナス思考になってしまう原因とは何か?

 

それは過去の失敗経験である。

 

大人になるにつれて

成功したことよりも失敗経験の方が多いはずだ

 

 

だから、最初は高い目標をイメージできても、

いくつか失敗を重ねると自分にはできないと

考えてしまうのである。

 

続きはまた今度で

 

いかがだったでしょうか?

 

僕は自分がネガティブ思考が多い分

今後も潜在意識について話していこうと思います。

 

本日は以上です。

 

ありがとうございました。

 

 

ほそかわ