土曜日に映画を観てきました。
前世記憶、中間生記憶、胎内記憶がある子供達とそれらを研究している医師や教授などのインタビューからなるドキュメンタリーです。
子供は『親を選んで生まれてくること』『人(特に親)を助けるために生まれてくること』『自分で乗り越えるべき課題を持って生まれてくること』等…。
信じるか信じないかは個人の自由なので、それが正しいかどうかをここで議論するつもりはありませんが
私は信じています。
正しくは、息子が不登校になったことがきっかけで、そう思うようになりました。
息子が不登校になってからいろんなことを考えました。そこに到るまでの経緯、不登校後の生活、私自身の生い立ち、娘の存在、兄と娘の性格など…。簡単には言い尽くせません。
でも
この子達は私を助けるために生まれてきてくれたんだ
ということを、この映画を見て確信しました。