昨日いってきました
“Catharsis World Tour In Japan 2018
An Evening With Machine Head”
約10年ぶりのマシーンヘッドのライブ。
チケットを取った2月頃から7/2は仕事を早めに切り上げる計画を立て、実行。
前回紹介したヴィニーポールを意識してヘルイェーのTシャツを着て渋谷のO-EASTへ。
開場とともにO-EASTではお気に入りの定位置へ。
前座がないので、始めからマシーンヘッドのセットが組まれてます。やはり前座なしはいいです。
開演時刻から遅れること30分、オジーのSEが爆音で流れ始めると場内の空気は一気に沸騰。
そこからなだれ込むようにImperiumでショーがスタート。
ロブのオーラが凄まじく、一曲目から何回鳥肌たったか、、、
そこからは3時間弱、ひたすらにバンドから繰り出される爆音グルーヴにノリ続け、
“Head bang mother fxxxers!!”
“Get your fist in the air!!”
“Metal horns in the air!!”
と煽られる度に頭を振り、拳を突き上げ、メタルホーンで応える。
なんという楽しい3時間。本当にあっという間で、確実に今までの人生で一番短い体感時間でした。
ジャレッドのベースとデイブのドラムの噛み込みが半端なくかっこいい。圧倒的にヘッドバングを誘うあのグルーヴ感は、もちろんロブの曲作りもさることながら、リズム隊の仕事が大きい。
しかしロブかっけぇ。
50オーバーであのパフォーマンス。
生で音楽を人に聴かせる仕事をしてる人はどんなジャンルであろうと全員見習ってほしい。
ライブが終わったら死んでもいい、くらいの気迫が本当に迫ってきます。
わたくしも改めて日々真剣に生きようとロブの姿を見て思いました。
前回3年前はまさかの完売で逃してしまったけど、これからは絶対に欠かさず行こうと誓いました。
次のマシーンヘッドの来日をまた楽しみに、また日常に戻ります。