$SMART HEARTS PROJECT オフィシャルブログ~フリーランスとしての生き方日記~


アメリカでは5月末に公開されていた、映画「Sex and the City 2」。
もうみなさんもご存知のとおり、大人気ドラマの映画化第2弾で、前作からは2年待ちに待った公開。
SATC大ファンの友人は、ジャパンプレミアに参加できたりして、前から2列目で生キャリーやら、サマンサを見れたと大興奮の様子でした。うらやましい!!!

さて、私は公開中ずっとヨーロッパ滞在していました。当然イタリアでも公開していたのですが、日本と違って字幕ではないのです。つまり・・・すべて吹き替えでイタリア語。ニューヨーカーなのに、しゃべってるのがイタリア語ってなんだか違和感バッチリ。イタリアでこの映画のCMを見ましたが、まあなんか変な感じでした(笑)。

というわけで、ずっと見れずにいたこの映画。
実はもう公開から時間がたっているので、特にピッツバーグでは少し前に終了してしまっていて見ることができませんでした。ネットでいろいろ調べてみたら・・・なんとお隣のオハイオ州ではやってるところがある!

ここから1時間半のドライブをして、オハイオ州はヤングスタウンという街の小さな映画館に行ってきました。無事やっているかどうかドキドキ。まさか前作だったりしないよね~とか(よく小さい映画館だと昔の映画やってたりしますよね?日本だと。)最後まで疑いつつも、到着。Sex and the City 2のポスター発見!どうやら本当にやっていたようです。

映画代は、1人4.5ドル。日本円にして400円くらい。安っ!!設備がとてもいいと言われている映画館でも5ドル~7ドル程度です。というか日本が高いんだと思います。

今回の映画、ストーリーはシンプルながらも笑いあり、じ~んとするところもありで、2時間半退屈することなく楽しめました!あ、もちろん字幕なしの英語なので、私はほとんど映像のみを楽しんでおりましたが(笑)。それでも飽きることなくずっとワクワクしながらみれたのは、やはりあのゴージャスなアブダビ旅行と、すばらしい衣装でしょうか。前作とは比べ物にならないほど、度肝を抜く豪華さ!まるで夢の世界でしたね。

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当然今作も衣装を手がけるのはカリスマ・スタイリストのパトリシア・フィールド。砂漠でキャリーが着用しているエミリオ・プッチのドレスはなんと9000ドル。映画の中で登場した最も高額だったシューズはクリスチャン・ルブタンの「ブリジット・ストラス」。クリスタル付きのキラキラブーティでお値段は3325ドルだとか・・・。衣装だけで10億円以上もかかっているそうです。驚きです!

誰もが持つ女性としての幸せや悩みなどストレートに響くストーリーの中で、この4人が送るそれぞれのライフスタイルやファッションが世界の女性の共感を集めてきました。3年ほど前にNYで「SATCツアー」というドラマ撮影場所を巡るバスツアーに参加したことがあります。英語のみのツアーだったので、日本人は私たちだけ。あとはヨーロッパからの旅行者やカップルが大勢参加していて、満席状態だったことを思い出します。そのくらいこのドラマは世界中の女性の共感を得ているということでしょう。

女性には結婚や出産などを含めたいくつかのターニングポイントがあります。そのたびに人生の選択を迫られたり、環境が変わったりして、抱える問題や悩み、心配事も出てきます。自分の生き方を見つめるきっかけが多くあります。それでも女性はいつまでも女性でありたいと願っています。いくつになってもおしゃれや人生を楽しもうとする彼女たちの生き方に、自分自身を照らし合わせてしまうのかもしれません。そして20年前から変わらない4人の友情は本当にうらやましいですね。結婚をしたり、家族が増えたり、住む場所が変わったり、仕事が変わったとしても、いつでも20年前と同じように集まって楽しめる仲間。あんなに素の自分でぶつかり、本当にお互いのことを思って接することができる4人は素敵だなといつ見ても思います。

私もわがまま人生追求するぞ~~~~~!!

世界20カ国、1000店舗あるソフトプレッツェルチェーン「Auntie Anne's Pretzel」。
ペンシルベニア州ランカスター発祥とあって、ここピッツバーグはもちろんのこと、アメリカ東海岸には特に多く展開されています。

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、この「Auntie Anne's Pretzel」が今年日本上陸するそうです。というのも、私の元・同僚が今まさにこの日本展開を手がけているのです!

ピッツバーグのショッピングモールでもAuntie Anne'sには必ず人がいるので、おいしいんだろうな~とは思っていたのですが、実はプレッツェルがあまり得意でないこともあって特に買ってみたことはありませんでした。でも、友人が展開しようとしている事業ということもあって、今日トライしてみました。


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オリジナルやガーリック、ディップをつけるタイプのものなど、たくさんの種類がある中で、私が選んだのは「シナモンシュガー」。

ソフトプレッツェルであることの認識がまったくなかったので(笑)・・・いやあびっくりしました。

うまい!!!!

いわゆるプレッツェルとはまったく異なります。


温かいまま手渡ししてくれたプレッツェルはもっちもちの生地で、パンを焼いたときのあのいい香りがしています。そしてシナモンシュガーも、少し大粒のシュガーでこれがまたモチモチプレッツェルととっても合います。ハワイで有名なお菓子、マラサダにもちょっぴり似たお味です。

これは売れるわ~~~~~と、食べた瞬間思いました!

ちなみにここアメリカでは1つ2.85ドル。日本円にすると250円程度でしょうか。
これが日本ではどう展開されるのか(製品(Product)、価格(Price)、流通(Place)、プロモーション(Promotion)といった切り口で)とても楽しみです。

私自身も数年前にある新規事業の立ち上げに関わった経験があります。どういうサービスにするのか、われわれのサービスの付加価値は何か?価格設定や出店先の絞込み、プロモーションやお客様とのリレーション、スタッフ採用から教育、配置に至るまで・・・さまざまな問題を抱えながら日々闘った日のことを思い出します。だからこそ今回の日本展開にもとっても興味があります。

Auntie Anne's Pretzel の日本上陸成功を祈って・・・。次回は別のフレーバーを試してみます!

ヨーロッパ旅行中、毎晩のように見ていたワールドカップも、先週の決勝戦を持って終了。
決勝戦は、ピッバーグに住む日本人の友人たちと我が家のテレビで観戦。スペインとオランダの熱き男たちの闘いに大興奮でしたね。

私は日ごろあまりサッカーには興味がなく、ワールドカップになると応援し始めるにわかファンですが、
日本チームはもちろんのこと、世界のチームからたくさんのエネルギーをもらいました。ビジネスや日常の中でつい忘れがちなことをスポーツはいつも教えてくれますね。

私が最近とても影響を受けた記事があります。早稲田大学の特別講演でサッカー日本代表監督の岡田武史氏が自らの仕事に対する姿勢を語ったもの。記事そのものは昨年冬のものですが、決勝リーグで素晴らしい戦いを見せた今だからこそ、この岡田監督の言葉には学ぶべきものがたくさんあります。特にビジネスリーダーの方には響く部分が多いのではないでしょうか?是非お時間があるときに読んでみてください。

http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0912/14/news010.html

いかにその限られた期間に召集されたメンバーでチーム力をあげていくことが大変であるかがよくわかります。また「仕事哲学」として非常に重要なポイントがかかれており、日々の仕事はもちろんのことプロジェクトリーダーや上司、指導者の立場にいる人にとって、心の琴線に触れるフレーズがたくさんあるのでは?

仕事をする上で重要だと、私自身がメモしたポイントは以下のとおりです。

・「決断力」

これは私が過去のブログにも何度か書いていますが、「決める」ということは仕事をする上で、また日常生活の中で非常に重要な力です。しかも半端ない腹のくくり方でもって。何もかもを一度リセットして、素の自分として「今何が大事なのか?何をすべきか?何ができるのか?何をしたいのか?」を基準に決めることです。究極は「勘」です。よく経営者の方も、最後は勘だとおっしゃいます。

・「遺伝子にスイッチを入れる」

これは面白い表現だと思います。どん底に行った時に人間というのは「ポーンとスイッチが入る」そうです。「倒産や投獄、闘病や戦争を経験した経営者は強い」と言われますが、私の周りにもそういう方が大勢います。前・前職の当時の社長もまさに戦争経験者で、社訓を始め、会社の方針や戦略、そして彼自身の仕事哲学はすべて戦争で地獄を見たときの経験が基になっていました。ある年の式典で「少し前のことだが、第二次世界大戦で~」と語りだしたときには、社員一同「少し前???」とどよめきましたが(笑)。

便利で快適で安全な、のほほんとした社会で暮らしていると、その遺伝子にスイッチが入らない。強さが出てこない。ところがどん底に行った時に、ポーンとスイッチが入るわけです。そういう意味では、何でも手に入る豊かな国、日本で、ぬくぬくといろんなものに守られて生きていては強さがでてこない・・のでしょうね。まさに今の日本社会を投影しているようにも感じられますね。

・「Enjoy」
究極はどういうことかというと、自分の責任でリスクを冒すことだそうです。頭で考えながらプレーするのではなく、自分が感じたことを信じて、勇気を持ってプレーする・・・それがEnjoyだと岡田監督は語っています。つい私たちは頭でいろんなことを考えて、リスクをできるだけ回避しよう、回避しようとする。チャレンジしない分損もないけれど、得られる喜びも少ない。もっと自分がこうしたい、こうすべきだ!と思うことを信じてリスクを承知でトライするということが、究極のEnjoyなのでしょう。

・「our team」

特にワールドカップのように召集されたメンバーでチームを結成する際には、この意識は難しいのでしょう。メンバーが「キャプテンが何とかしてくれる」「監督が何とかしてくれる」と思ってしまうのだとか。「違う。お前が何とかするんだ、このチームを」ということを岡田監督は選手に伝えたかったといいます。

「いろんなことを人にやってもらうんじゃなくて、自分でやらないといけない」
これは仕事でも共通していえること。プロジェクトチーム、部署、部門、そして会社そのもの・・・これを「自分たちのチーム」として、自分たちのチームのために自分が何とかする。自分のチームのために何ができるのか、自分が動く。大切なのはそういうことなのだと思います。


・「concentration」

これは「集中する」ということですが、何に集中するかといったら「今できることに集中しろ」ということだそうです。 これは簡単なようでとても難しい。人はついつい「過去」や「未来」に集中してしましがちです。「ああ、なんであのときこうしなかったのか」「これからどうしようかな・・・」などと。。考えてもしょうがないことを考えてもしょうがないわけです。負けたらどうしよう。負けてから考えろ。ミスしたらどうしよう。ミスしてから考えたらいい。・・・「無駄な考えや無駄な行動を省く」ということでしょうか。


他にもたくさんのポイントがありましたが、こういう一つ一つを岡田監督が実践し、またその魂がチームメンバーに伝播し、行動に移したからこそ、私たちに夢と希望とエネルギーを与えてくれた素晴らしい試合になったのだと思います。

選手全員が肩を組んで君が代を歌う姿、本田選手が初ゴールを決めたときにまっさきにベンチへ行ったこと、円陣を組んでいる背中、肩を組み膝をついて見守ったPK・・・そのすべてから、今回のチームが本当にいいチームだったんだなと感じられました。

私たちもサムライブルーに学んだことをひとつでも活かして生きたいものです。