昨日の夜は いつもの偏頭痛がして

おでこに冷えピタを貼っても

頭痛薬を飲んでも

なかなか治りませんでした(;´д`)ノ


「ごはん作らなくちゃ」


って思っても 身体が動かない・・・(;´Д`)アウー


「今日は お弁当でも買って来てもらおう」


そう思って リビングに寝転んでいました。



11:00を過ぎたころ だいぶ頭痛が治まってきました。

でも ダーリンからの電話はありません。

「どうしよう・・・」

頭痛が治ってきたのに お弁当を買って来てもらうのは

なんだか心苦しい気がします。


「でも まだ少し痛いしな・・・」

悩んでるところに ダーリンから電話が。


ともが頭痛で ごはんを作ってないことを告げると


「じゃあ なんか買って行こうか?」

とダーリン。


その言い方が なんとなく なんとなーく

「ガッカリ」的な要素が含まれているような気がしました。

ダーリン的には そんなつもりじゃないのかもしれませんが。


「お願いするね」


そう言って電話を切ってから

なんだか 自分がダメな妻なような気がしてきて

ごはんも作らないで 今日一日何してるんだろう? とか

ダーリンはこんな時間まで働いてくれてるのに とか

色んな思いが ぐるぐるぐるぐる・・・。



それから急いで ごはんの用意をしました。

約30分しかないから ほんとに手抜き料理だけど。

それでも お弁当よりはましだと思うから・・・。



 「しじみの炊き込みごはん」


 「焼き鮭」


 「白菜ときのことツナの くたくた煮」


 「豆乳寒天」


 「お味噌汁」

 (玉葱 人参 さつま芋 豆腐 油揚げ)



炊き込みごはんは 実家母から送ってもらってた

素があったので 助かった~


実は 昨日の朝

「今日 何食べたい?」

と聞いたら

「炊き込みごはん」と 答えてきたダーリン。


なんとか リクエストに応えられて 一安心。



帰ってきたダーリンは

驚いてくれたけど

「ありがとう」とか「大丈夫??」とか

そんな言葉は一切なくて

なんだか 虚しかった・・・。


ともは 昔から

妙に負けず嫌いで 意地を張ってしまうところがある。

ダーリンは いつも

「無理しなくていいよ」って言ってくれます。

だけど それに甘えてしまったら

今度は そんな自分が嫌になる。

だから 余程のことがない限り

ごはんぐらいは ちゃんと作らなくちゃ って思うんです。


でもね・・・。

そーゆう ともの「意地」。

やっぱり頑張った時は 誉めて欲しいんですよね。


「何にも言ってくれないんだね」って言ったら


「ごめん!ありがとう!ともちゃん」って言ってくれた。


でも。

こっちから求めて それから言ってくれても

嬉しくないんだよなぁ

こーゆうの ワガママなのかなぁ

こんなので怒っていても

仕方ないのに。

可愛くないなぁ 私・・・。