毎度毎度 お騒がせして すみません( ´△`)ハー

昨日 ようやくダーリンの「言葉」を 聞くことができました。



昨夜 いつも通りおそく帰ってきたダーリン。

あ ともとダーリンは 大体一緒にお風呂に入ってるんですね。

昨日 先にお風呂に入っていたダーリン。

最近 お風呂の中で本を読む ともの真似をして

ダーリンもお風呂の中で 本を読むのがブームのようで。


ともが入っていくと

めずらしく 湯舟に浸かりながら 本を読んでいました。


「・・・・・・・・・」


無言のまま。


「あのさー」


「ん??」


「今 その本読む事と ともと話する事 どっちが大切なのかなぁ」


「あ・・・うん・・・」


「で 昨日からまたまた一日経ったんだけど

 なんか思うところないのかなぁ」


「うん・・・」


湯船から出て 身体を洗おうとするダーリン。


「ちょっと待ってよ!ちゃんと話そうよ!」


「身体洗いながらでも 話せるやん」


( ´△`)ハー



それから 身体や髪を洗いながら

ダーリンが 話し始めた事。


うん うんと聞いていたのですが

・・・・うん??









なんか いつのまにか

仕事の愚痴になってます

      (-Å-`;;;)ハァ?


なんか 平日がどれだけ忙しいかとか

今の上司のせいで 仕事が楽しくないだとか。


「今日 会社で うつ病チェックしたら 結構当てはまっちゃって・・・」


そんなコト言われたら やっぱり心配だし

会社で追い詰められて

家でも追い詰められて

とか なってもイヤだし


ともも 何も言わずに愚痴を聞くようにして。

色々アドバイスなんかしちゃって。

ヾ(・д・。)ダーリンが頑張ってたら ちゃんと見てくれてる人いるよ!



すんごい暗い顔で 長々と愚痴を言ってたダーリンですが

最後に

「でも オレ もっと楽しんで仕事しないとアカンと思うねん!

 だから これからはもっと考え方を変えるわ!!

 平日やからって 暗くなってばかりじゃ

 このままじゃ潰れてしまうと思うねん!!」


って 言い切って そのままお風呂から出て行ってしまいました。





トモタン ヒトリ オイテケボリ。ドウヤラ







放置プレイ・・・il||li _| ̄|○ il||li




ダーリンが 前向きになってくれるのは

すんごく嬉しい。

でもね なんかズレてません??

今回の話とは ちーと

ズレてません???。゚(゚´Д`゚)゚。




お風呂から上がり ごはんを食べ

録画してあったドラマを観て

そろそろ・・・と思ったら

ダーリン・・・






また 本読んでる 

il||li _| ̄|○ il||li






その本は いかほどのものなのですか!?

確かに

「これ おもしろいよ。読んでみたら?♪(*´▽`*)ノ゛」

と つい先日 勧めちゃったのは 何を隠そう このワタシですよ。


面白いのは分かるよ。

続きが気になるのも 分かるよ。

でもさ~

今 夫婦のピンチって 分かってます!?




「あのー もう話は終わりなのかな??」


「え!?」


「だから 今ってその本読む方が 大切なこと??」


「いや あのー






さっき もう終わったんじゃないの!?Σ(゚∀゚*)」








はぁ!!??┐(´Д`)┌





何をどうやったら もう解決ってコトになるのでしょうか??



「さっきって 途中から ダーリンの愚痴になって 終わったやん!!」


「いや だから言ったやん。

 平日は もっと考え方を変えるって」


「そんな ほんの少しだけ言って 

全部分かれなんてムリやって!

 ちゃんと まとめて言ってよ!!」



ココでダーリン。

時計を見ながら

「今日は 眠いなー」

と言って ドライヤーで髪の毛を乾かそうとした。






(#`-_ゝ-)ブチコーン!!!




頭の中が

「ブチコーン」って言ったのが 聞こえましたよ!!



「なんで ダーリンは 目の前にあることから逃げるの!!!

 なんで 向き合おうとしないのよ!!!」


ダーリンの身体を どーん!と押して

そのままリビングを出て行き

洗面台でハミガキをしていたら

後ろから ダーリンが

「ちゃんと 向き合ってるやーん」

って言ってきたけど


全部 無視。


そしてそのまま リビングで寝るコトにして

ホットカーペットの上で 毛布を被った。



ダーリンは さすがにヤバイと思ったのか

「だからさー ちゃんと話そうよ」

と 寄って来た。


しかし とにかく無視。

目を瞑るとも。


「ともちゃーん・・・」


「なんで こんなに引っ張るのよ!

 ちゃんとした答えが聞きたいだけなのよ!

 こんなの続いたら いつまで経っても

 胃痛治らないよ!!」


「だから言ったやん。

 子供も今年中に欲しいし

 その為には 今までみたいに 

 平日は ムリとか言えんから

 オレも 平日の気分を 変えていかなアカンなって思ってるねん」


「そんなん 今初めて言ったやん!

 ともが 聞きたいのは そーゆうコトやで」


「そっか。

 さっきので もう分かってもらったと思ったから

 本も読んでいたわけで・・・。

 ともちゃんに言われて 最近のエッチも

 確かに テキトーやったところもあったな って思って

 それも反省してるし。

 今後は ちゃんと気持ち込めるし」


「もう・・・なんで最初から そう言ってくれないの??

 ともが聞きたかったのは それだよ・・・。゚(゚´Д`゚)゚。 」


「ごめん・・・そっか。ごめんな・・・」


「今の もう1回言って。゚(゚´Д`゚)゚。 」


「え!?Σ(゚∀゚*)」





と 言うわけで。

なんか無理やり「言わせた」感が ありますが

なんとか ダーリンの口から「言葉」を 聞き出せました。


これで いちおう気持ちも 落ち着いた・・・??みたいです。

ココまで引っ張られたことに

なんか「しこり」は 残っているものの

なんとか 一件落着なのかしら。



コメントくださったみなさま。

お騒がせして ほんとにすみませんでした!!


実は 今朝もまた胃痛がしてて

なかなかPCの前に居れません。

のんびりの コメントレスで ほんとにごめんなさい( ´△`)