フランス・ニースでの同棲生活に至った経緯② | 年下フランス人夫と保護犬との日々

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先日のブログの続きです〜

 

 

フランス・ニースでの同棲生活の経緯①

 

 

この前は外出制限が発表される直前にニコラとの初デートを終えたという内容で終わりましたね。

その後はLINEで連絡を取っていたんですが、、、

 

 

孤独な女、とも。

問題が起きました。

 

今回のフランスの外出制限、外出時は外出許可証となるものが必要なんです。

 

最終的には携帯でできるようになったんですが、当初は紙媒体。

指定のフォーマットでなく手書きでも良かったんですが、

フランス語ができない私は、指定のフォーマットでなければダメだと思っていたので、外出できない!買い物行けない!

と、勝手にピンチに陥ってました笑

そんなわけで書類についてニコラに相談。

 

すると、ニコラがわざわざ10枚ほど印刷して持って来てくれました。

 

 

そして、実はその時、2回目のデート?にも関わらず、

 

 

 

 

私、すっぴんパジャマでニコラを出迎えてしまったんです笑

 

 

 

 

 

今考えれば、どうした私!?という感じなんですが、

自粛生活がスタートして、外見と整えるという最低限のマナーをどっかに置き忘れてしまったようです笑

 

あとあと、ニコラにそのことを聞いてみると

 

 

 

 

「パジャマでびっくりした」

 

 

 

 

そりゃそうだ笑

(その後も我が家で会うときは常にパジャマ、というかスウェットでした。たまに着替えてると「おぉ」という感嘆の声)

 

 

 

そんな感じで、私たちの恋愛は序盤からかなーーーりラフな感じで始まりました笑

 

でも、実は、そのラフな感じで始まったのが逆に良かったのかな、と。

 

 

私、男友達はたくさんいるんですが、いわゆる「女扱いされない女友達」ってやつなんです。

 

自分自身も言葉遣いや態度が太々しいというか、自覚はしているんですけどね笑

 

 

そのくせ、恋愛感情を持った相手やその対象になっている人と一緒にいるときはめちゃくちゃ緊張して、

無口、愛想振りまく、汗かくと言った、恋愛不適合者の反応がポロポロと出てくるんです笑

 

 

だから、ニコラが我が家に来るとなったとき、嬉しい(気になってる人と会える嬉しさ半分、人自体に会える嬉しさ半分)気持ちもあったんですけど、だいぶ緊張してました。

なら、なぜ、パジャマすっぴんだったんだよって自分でツッコミました、今

 

 

そんな状況だったんですが、実際会って喋っていると、緊張が溶けていくような、話が弾むような今までにない感覚を味わいました。なんだったんだろう。

 

おそらく、ニコラが気を使ってたくさん喋ってくれたのが大きかったんでしょうが、

だいぶ、楽しく過ごすことができました。

 

 

ニコラが帰るとき、ちょっと寂しさもありつつ、ニコラとの面会?2回目が終わりました。

 

 

実は、その日の翌日も家にくるという約束をしていて、明日楽しみだね!!というメッセージが来ていたんですが、

やはり、コロナが怖かったので、LINEで丁重にお断り。

 

その断るときに怒っちゃうかな?とか返信来なくなるかな?とか考えたんですが、

大丈夫だよ!というフォローのメッセージを送ってきてくれ、一安心。

 

 

後々、この優しさに惹かれていくことになりました。

 

 

 

また、長くなっちゃいましたね笑

 

次は3回目の面会?についてお話しできたらと思います!!

 

 

こうやって振り返るのは楽しい作業なのですが、皆さんが楽しんでくださっているか、、、

自分語りになってしまってますが、よろしければお付き合いください!

 

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