”うん”は”NO"?!
みなさん、こんにちは。英会話講師をしているトモリンガルですが、先日子供たちとクローズドエンドクエスチョン(Yes/Noで答えられる質問)を使って会話練習をしていました。私に質問をし、”Yes, I〜.”の返答を引き出せたら、フェイクマネーがポイントとしてもらえるというシンプルなゲームをしていたところ、ある生徒が”Don't you like clocodiles?”と質問をしてきたんです。”ワニは嫌いなの?”と聞きたかったんですね。彼は私がワニを好きじゃないだろうと予想してこの質問をしてきたんですが、答えは”No, I don't.”なので、ポイントはもらえませんでした。(否定形で質問できたことは、大いに褒めました!)そこで、気づかされました。日本語では、”好きじゃないの?”と聞かれ、好きじゃなければ、”うん、好きじゃないんだ。”と答えることがよくありますよね?でも英語では、このような場合、”Don't you like~?"の否定で聞かれたことに対し、同意する形をとるので、相手の聞いていることが事実の時、”No"と答えるんですね。上の例とは少し違いますが、間接的に相手の許可や助けを求めるときに使える表現、”Would you mind~?"の返答も依頼にOKする場合は、”No."と答えます。ただ、実際の会話では、”Yes."や”Yeah, no problem.”などと答える場合がよくあります。私も英語を習い始めた頃、このルールに戸惑ったことを思い出しました。どちらの感覚も理解できるので、言語っておもしろいなと再認識した経験でした。