自分で自分の心の偏りに気づいていく、
昨日ので言えば、いじめられていた中学時代の友達に会うのが嫌だと気づいた
というのは、傷(トラウマ)の上にある包帯を一枚一枚ゆっくり剥いでいくような作業で、
とても大事な気づきだけど、核心に迫るのは時間がかかる。
僕がしたカウンセリングは、包帯を一気に剥いで、かさぶたを取って膿んだ傷口から膿を抜くみたいな荒療治
早いし、効果があるけど激痛みたいな笑
やっぱり、心の傷を隠して無いものとして生きてきたから、どうしても傷を直視できなかったりする。心と向き合うのって辛い作業。気づいたらもう戻れないし。
どうしても、いやなひとは否定して、そんなことないって強がったりもする。実際、親が原因だと思いたくないひととかもいる。
でもだよ、向き合うと効果あるんだよなー。
うまいひとにカウンセリングなりコーチングしてもらうだけで、たくさん気づくことがある。
自分で、心と向き合って気づいていくのも人に頼ってみるのもどっちでもいいけど、
決して止めないでほしいなって、そう思います