追記～ パンプスとスリッパ

午前中の関東は久しぶりの雨らしい、雨。こんな日は足許が気になります。なので、靴についてちょっと。

アキレス腱断裂をした女性にとって、いつ普通にパンプスを履けるようになるかは重要だと思います。

自分の場合は、ハイヒールは1年で長時間でなければ復活できました。

パンプスへの道のり!?はそれほどハードルは高くなく、装具から卒業した後は 低めのパンプスからスタートしました。

というのも、アキレス腱負傷は骨折などと違い若干ヒールがあるほうが断然歩きやすい    これは、装具の構造を考えれば当然かもしれません。

ですので、スニーカーなどは履かず低めのヒール(ウェッジヒールが最適)で、ストラップや履き口にゴムがあり脱げにくいものを選んで通勤していました。

反対にバレーシューズっぽい靴は、履けるようになるまで結構かかったと思います。多分、高めのヒールが履けるようになってからさらに3ヵ月ぐらいはあったかと。

そして一番の苦手は「スリッパ」

ヒールなし、かつ自分の足の力を使い履いている状態をキープしなければならないのはかなり疲れます。(スリッパって普通の靴と違い、誰にもあうよう大きいものですし…)

これは京都旅行で、お寺の拝観時実感しました。なのでそれ以降、スリッパをみると構えてしまう癖!?がついてしまいました