「生きる」ということは、生涯かけて学ぶことである。
また「人生とは、私たち自身が創るもの」なのである。
そのスタートが何歳であっても遅くはないこと、さらに、それには学歴などは要らないことも、モーゼスおばあさんは教えています。

そこに、たぐいまれなる「自律」と「自立」の魂をみる。
自らを律しつつ、自ら立つ。
このとき人は、人生という名の舞台の上で、いつも“主役”を演じ続けることができるにちがいない。

(ここからは、僕の思った事)……他人は特別な人ではない。同じ人間です。
比較して、悲観する事はないです。
自分が人生の“主人公”なのです。