改めて考えると、私が生きている(多分 生きてるでしょう)うちに、東京でオリンピックが開催されるとは夢にも思いませんでした。

太田さんの、流暢な英語でのプレゼン。
佐藤さんの、病気で義足になり そして 津波にあい家族と6日間会えなかったり、色々な困難にめげず世界の舞台で輝いているというプレゼン。

滝川クリステルの、おもてなし精神のプレゼン。

非常に、心に打たれました。

これで安部総理はオリンピックまでの七年間、安部総理が初めて首相になった時に提言していた『美しい国ニッポン』にするために、全力で注ぐでしょう。

安部総理は、憲法改正を常に提言していました。

しかし、皆様のプレゼンを総括すると…

日本人の おもてなし精神
奥ゆかしさ
クリーンな日本
国の安全性
どんな困難に遭遇しても、それを悲惨とは思わず心が折れない精神

それは、日本人の慎ましさ
と同時に、困難な状況に遭遇しても、決して心の矛先は相手に向かわず、自力で這い上がっていく真の心の強さ

をアピールしたのです。

憲法改正とは、真逆の事です。

憲法改正は、戦争を奨励してるのです。

安部総理にはオリンピックまでの七年間、本気で復興活動に全力を注いでもらいたい。

当たり前の話ですが真の強さとは、腕っぷし・力・権力ではありません。

真の強さとは、困難な逆境から這い上がっていく心の強さです。