実は新日本プロレスで一番好きなレスラーが、中西 学 なのです。

レスリングのオリンピックに出て新日本プロレスに入団したのは、中西だけです。

僕は、中西学だけ闘魂SHOPに行ってサインを貰った事があります。

わざわざ闘魂SHOPまで行ってサインを貰った事があるのは、中西学だけです。

3000円の中西のシャツを買って、それと色紙にサインをして貰いました。

もちろん、中西さんと僕が握手をしているところをデジカメに取って貰って、今でも記念にあります。

僕は、こういう事はあまり好きではありません。

中西学だから、このような行動をしたのです。

そのとき中西は、ZERO1という団体の夏の恒例行事“火祭り”という大会に真壁と一緒にエントリーされていました。

中西は次の日、田中将斗と闘う予定でした。

だから中西と握手をするとき…
「中西さん!明日の田中戦頑張って下さい!応援に行きます!」と言ったのを覚えています。

モチロン会場に行って、見に行きました。

真壁は大谷と対戦しました。
当時の真壁は、極悪ヒールだったので、大谷を“火祭り”ならぬ“血祭り”にして勝ちました。

その頃から、真壁の事は大好きでしたね。

さすがにZERO1というアウェイのリングだったので、静かに見てました(笑)

そして中西の出番です。

当時の田中将斗は、レスラー人生の中で一番ピークだったと思います。

中西 VS 田中 は凄い試合でした!
肉弾戦というか、魂と魂のぶつかり合いでした!

アウェイのリングなのに、中西を応援してる人がいました。さすが!中西ですね。

結果は、30分闘って引き分け。

勝ち負けはつかなかったけど、本当に素晴らしい闘いでした!

美しい思い出です!