今日は『EXILE魂』が二時間スペシャルで、全部は見れなかったのですが、

3月11日に震災を受けた中学生たちとEXILEが、一緒に「道」という歌を歌っていました。

もちろん、EXILEの曲です。

その中学生の合唱部(?)が「道」という歌を猛練習し、被災地の学校の校庭で、大勢の人の前でEXILEと一緒に歌う企画です。

まず「道」という曲が、被災地の方々の心にピッタリの詞とメロディーで、その曲を純朴な中学生たちと一緒に歌っているのを見て、涙が溢れそうになりました。

そして、その曲を聞いている、大勢の被災地の人たちの美しい涙…。

それを見て改めて思いました。

もし今まで平穏に話したり、当たり前と思って接していた、両親・兄弟・親友・恋人・妻・親戚が、一瞬のうちに震災で奪われたら、どんな心境になるだろう…

それに追い討ちをかけて、住んでる家が一瞬のうちに流され、明日、衣食住をする場所・明日、食べるものが、震災で奪われる…。

日々、平穏に当たり前のように暮らしていた生活が、一瞬のうちに奪われて破壊されてしまう…

想像を絶する心のダメージを受け、私は狂乱してしまうだろう。

あの中学生たちの純朴な涙が、それを思い出させてくれた。

非現実なことが、現実に起きてしまったのだ。

奇跡的にも被災地で生き残られた方々は、前向きに生きろと言われても生きられるはずがない。

医療もそうだか、EXILEなどの有名人が温かく仲間として彼らを迎えて、元気づけないといけないのだ。
少しでも、彼らの心を癒す為に…

義援金はかなり集まった。

生活の支援をするのは政治家の役目だ。

どうか、特に民主党!
下らない会議などしてないで、彼らを一日でも早く、平穏な生活を取り戻せるように死に物狂いで頑張って下さい!

私たちは国民は、あなた方の私腹を肥やすために、税金を払ってるんじゃない!

もう少し、人々を幸せにするために、どうしたらいいか考えてください!

そして、一日でも早く実行してください!