ここ最近、私の周りで人間関係に変化がある。
私に寄ってくる人。
私から去って行く人。
去って行く人は、だいたいイラっとして去って行く。
私が空気を読んだり顔色を見なくなって、自分の思い通りにならなくなったから、面白くないのかな。
心穏やかな日々が続いてる。
何も事件が起きないわけじゃない。
何か起きても心がほとんど揺らがない。
軸がしっかりしているのかな。
人間関係が変わった。
周りの私に対する評価も変わった。

人生に対する不安が消えた。
寂しがりやだったのに一人でいても寂しくない。
あれこれ心配する時間がなくなったので、暇になった。
資格でも取ろうかと勉強を始めた。
不思議なことに、これに対しても不安がない。
必要なら受かるだろう。そんな感じ。
結果に対する執着が無くなったようだ。

雨の日も晴れの日もただただ幸せ。
日々の小さなことに喜びを感じながら、淡々と生きている。

ステータス、将来性。
そういうものを捨てたとき、まっさらな自分の姿が見えてくる。
そして、本当の人間関係も。

いろんなものを失ったけれど、心に大事な友人を得た。
どんなことがあっても、ずっとそばにいてくれる。
華やかさはないけれど、消えることのない安心感。
条件に左右されないこの感覚。
今まで追い求めていたものはなんだったのだろう。

祇園精舎の鐘の声
諸行無常の響きあり

最近、この一節が私の頭の中をぐるぐる巡る。