今 地域社会の大きな動きのプロジェクトに
ちょっと深く関わってるんですけど
まぁ、確かに私の「忘れたくない」夢の一部にかかってるんだけど
 
 
その活動のミーティングでね
「なんで私、ここにいるのかなー」
「私じゃなくても、やったらみんなが喜ぶひとはいるのになー」
と 思っちゃったんだ
ホントに突然、理由無く。
 
 
ミーティングから帰宅したら
オットがリビングで本読んでました。
最近そういうミーティングだと言っては
ばたばたしてる私をただ見てたオットが
話す時間をくれる、という感じで
(オットには実は何にも話してない)
・・・なのに話せなかったんだよね。
「なんで私が そこに関わっているか」
分からなくてさ。
「止めた方が良いんじゃないの?」って
自分で自分に話しかけててさ。
 
 
寝ていたら 明け方
恐ろしい(?)夢をみました。
突然死の直前 の夢。
痛みの広がり方で(一応医者として持ってる知識で)あーあと数分だなって
病院行くヒマもない、ここまでだな、
あと数分だ、私、この一生に悔いはないかな?
そう思ったときちょっと怖くて心配になって
「母に」手を握って貰って目が覚めました。
 
 
半年前になくなった母は
こうしてときどき、現れてくれます。
そしてそこで同時に私にわかったこと。
「あ、理由もなにも
そのプロジェクトにただ関わりたいから私関わってて
やらなかったら後悔するってしってるからやってて
利益とかじゃないんだなー
今だから やる、それだけかぁ」って
ただ 分かったんですよね。
 
 
やらなきゃいけないから。
ひとを繫ぐことにきっとなるから。
greedyさに乗っ取られた人に
社会を明け渡してはイケナイと思ってるから。
 
 
政治家でなくても
言葉が思うように操れなくても
きっとそういう思いはきちんと
どこかに役立つと思いたいわ。