アナタの人生1区間伴走プロ
段ボール箱トロール
 

たなかともこです。


さて、
私はTVは録画ドラマや映画「しか」見ません、殆ど。
エライとか何とかじゃなく
「時間が勿体ない」
それだけです。

そして世の中のニュースの殆どは 知らなくて良い生活を選んでるし。


ま、それはいいとして
ドラマでも医療系ドラマは 好きキライがきっぱり別れます。
エンターテイメントで徹していられるうちはいい。
が 「アホな医者が知ったようなストーリー展開にOK出すな」と
裏方・医療アドバイザーだかなんだかではいってるひとの知識に
嫌悪感が入るともうダメです。


どんだけアホなんだよ!って
私ごときに突っ込まれるのを恥ずかしいとおもわんかい。。。


・・・ま、いいか。また脱線した。


ここにきてやっと、ほんとにやっと
「Dr.倫太郎」を見ました。一気に。

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これは好感もてたなぁ。
そうそう。
良いお医者さんは大抵 不器用なのだよ。
「白い巨塔」伝説(もう今は、だよね)は
視聴者が期待するエンターテイメントだから良いけどさ
不器用な医者が 不器用なりに一生懸命生きる
いいじゃん、それ。



何が一番良いな、だったかって
「精神疾患は病気と言うより個性」
まったく、です。
(個人的に 全ての病気は個性の延長だと思う)


で、私 分かったんだよね。
病気 というくくりを みんなが勝手に作るのがキライなんだ。
病気 って本来「状態のひとつ」であって
ある日突然 降って湧いたかのような悪者じゃない。
植物が育って 大きさが変わり 花を咲かせたり実を付けたりするように
人間の身体 って年齢やらなんやらで
ただ状態がゆらいでるんだよ。




それを 原因もとめてどうなるっつうの。的な。
いや、わかりますよ、人間として。
心情は 汲めますよ。



このへんのさ
病気とどう付き合うか みたいなところ
なんか いっぱい書けてしまいそうな気がするので
話は続きます 爆笑